最近乳がんの話題が多いですね

少し前に、北斗晶さんが乳ガンで手術をしましたね。

先日テレビをつけると、市川海老蔵さんの奥さまも乳ガンだと言っていました。

現代医学では、癌は遺伝子が傷つけられ、癌遺伝子が活性化し、癌細胞の増殖に抑制がかからずに暴走することで起きるということになっています。

しかし、ホメオパシーを学んでいるとそうでもないのかな・・・と思えてきます。


癌になった方は、長い間、常に交感神経優位で生きてこられています。

それゆえに、強い攻撃力を持つリンパ球など(キラーT細胞、ヘルパーT細胞、サプレッサーT細胞・・・)が少なくなっています。

そのうえに、とても低体温。(35度台)⇒細胞の機能が発揮できない。

癌と闘うには、NK(ナチュラルキラー)細胞が鍵となります。

NK細胞が分泌するパーファリンは、癌細胞を殺す分子です。

でも、副交感神経支配(ここ重要!)なので、交感神経優位では分泌が抑制されます。

機能が低下してしまうのです。


低体温は、血流が滞り免疫力が抑制されるので、癌が活発に分裂増殖を行いやすいです。

そして、低酸素・・・エネルギー生成ができにくく、嫌気性の癌がはびこりやすくなります。

プラス高血糖で、癌の増殖する解糖系エネルギー生成に必要!

今書いた「低体温・低酸素・高血糖」が癌の大好きな状態です。


ここまで書いてわかることは・・・

癌だと言われても、三大治療をしなければ癌は治るであろうと言うこと。

抗ガン剤は、癌細胞だけでなくリンパ球までも激減させてしまいます。

手術によって、リンパ節までとってしまうと、癌を認識して指令を出すマクロファージがいなくなってしまいます。

放射線治療は、細胞を破壊して修復不可能になってしまいます。


乳ガンの場合、脂肪が多く非常に冷えやすい乳房に老廃物や毒が溜まっている状態です。

患者さんは血流が滞っていることが多く、肩から乳房を通し、お腹まで張っています。

排泄経路が詰まっていては、毒を流すことができません。

必要なのは、排泄経路の流れをよくすること。

体を温め、体温を高く保つことが重要です。

おのずと、食が大事になってきます。

そして、自分の過酷だった生きざまをふりかえり、自分をいたわることが大事です。

癌は最終通告のようなものです。

それに自分自身が気づき、生活を改め、感謝する事で、自分自身が治していけると思います。


ホメオパシーでも、癌へのアプローチが可能です。

気になる方は、お近くのホメオパスを訪ねてみてください。

自分で作りだしたガンは、自分で治すことができます。


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

■6月20日(月)ワクチンと子どものかかる病気

                   10:00~12:00

■7月 1日(金)ホメオパシーお茶会   10:00~15:00

       出入り自由です。特に資料など準備しません。

       自然療法を愛する方ならだれでもご参加可能です。

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームまたはメッセージでお願いいたします。

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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