鳥と犬と暮らす

ついに一昨日の金曜日夕方に、わんちゃんのトライアルで、1歳9ヶ月の女の子がやってきてくれました。

娘が一目見たときから気に入り、譲渡会会場に毎週通う事数ヶ月。

私の中では、毎週会うだけで、お迎えはしないかなぁと思っていました。

流れに逆らわずに来たら、ワンコがやってきました。

ブリーダーが何十頭か置き去りにし、そこで繁殖し、保健所に引き取られていたそうです。

アニマルライフプロジェクトさんに連絡が入った日が、このワンコの殺処分の日だったとか。

命っていったいなんなんだろうと、考えさせられます。

ペットショップがたくさんあって、その裏では何が起きているのか、今回初めて深く考えました。

今回我が家に1週間滞在してくれる「タビちゃん」。

とにかく、警戒心が強くいつもびくびく怯えています。

人から飼われたことがないそうです。

だから、うちに来ても最初はケージに入りっぱなし。

全く出てこない。

ご飯もケージの中でしか食べない(-_-;)

お散歩に行くも、音に敏感すぎて、すぐにビックリして脱走しようとする・・・。

この子はこれまで、どんな生活を強いられてきたのだろうと思うと、涙がでました。

1日たった今日も、まだまだ警戒心が・・・。

でも、私に寄り添うようにくっついてくるようになりました。

少しずつ人間に慣れてくれるといいなぁ。

恐怖心に・・・

Acon.（アコナイト）　Op.（オピウム）などいれています。

でもでも、レメディーを見ずにポトンと落とすのを見られちゃうと、もうお水も飲んでくれなくて(;O;)

四苦八苦している私をよそに、娘ちゃんと息子ちゃんは、べったりタビちゃんにくっついてます。子どもってすごいね。

あれこれ考えないから、うまくいくんだね。

金曜日までのトライアル。

タビちゃんに幸せを感じてほしいな。

リボン兄さんは、急な生活の変化に多少攻撃的になっております（笑）

ストレスからか、風邪もひいてるみたいで。。。

ごめんよ、兄さん。

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

■6月20日（月）ワクチンと子どものかかる病気

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■7月 1日（金）ホメオパシーお茶会　　　10：00～15：00

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