腎臓の上にのっかてる臓器が大事なの
昨日一昨日くらいから、とりつかれたように大腸や小腸のことをブログに書いております。
なんで今私にとって腸なのか?と疑問がわいていたのですが、わかりました。
ふらっと立ち寄った本屋さんで「自分で治す!副腎疲労」という本が視界に入り、どうしても欲しくなって買ってきました。
副腎!それって腎臓の上にちょこんとのっかてるやつよね・・・。
そういえば!すごく大事な臓器よね。
私も、とらこ先生の相談会に入らせてもらったときに、「副腎が疲れてるよ」って言われたんだった。
で、なんで腸からの副腎かというと、腸に炎症がある人はほぼもれなく副腎疲労があるからなんです。私、まだ副腎が疲れてるかも。
というか、現代人はみな生活が乱れ気味。多くの人が抱えてる症状だなと思います。
(本からの抜粋)
□何をやっても疲れがとれない
□夜でもなかなか寝付けない
□うつ症状が改善しない
□記憶力、集中力が低下している
□アレルギー疾患がある
これに当てはまる方は要注意!!だそうです。
副腎はコルチゾールをはじめとした、生命を維持するために必要不可欠なホルモンを50種類以上も分泌している臓器です。働き者ですね。
ホルモンというのは、とっても微量しか出されないんです。
だから少し狂っただけでも体に不調を感じます。
このストレス社会においては、毎日が緊張の連続だったり、不安がたくさんあって解消できなかったりするもんだから、コルチゾール大量放出になってしまうわけです。
アドレナリンもばんばん出ちゃうんです。
すると、肝心なときに足りなくなりますね。
私が健康相談をしていても、副腎が疲れている方が多いように思います。
小学生くらいのお子さんにも見受けられます。
でもそれは、不自然な生き方になっていますよーーーという体からのお知らせでもあるんです。そのお知らせを受け取ったなら、100点満点の生き方を目指さず、60点くらいでもいいかなーって、緩めて下さい。
レメディーで自己治癒力にスイッチをいれながら、生活の仕方、食を改善していけば、体はもとにもどろうとし始めます。
副腎疲労の場合、疲れで朝起きられなかったり、うつ症状がでたりします。
病院に検査にいっても、数値的には正常なので、最終的には「心療内科」を勧められます。
検査をしてもなんともないけど、でも疲れが取れない。
そんな症状でお困りのときは、ホメオパシー療法も視野にいれてみませんか。
あなたがそんなにも頑張りすぎる癖は、どこから始まったのかな?
あなたが会社でNOと言えない。何故かな?
と、あなたがこれまでに生きてきた上での「癖」も考慮しながらセッションを進めます。
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