マレット
こんばんは。今日もお母さん業(行)頑張りました!!
日本ホメオパシーセンター北九州小倉の辛島 恵美(からしま えみ)です。
今日も読んで下さってありがとうございます。
さて、今日は子ども達のマリンバのお稽古の日でした。
月に3回、先生のご自宅で個人レッスンを受けております。
11月に大きな大会が終わったのでひと安心(*^_^*)と思いきや・・・
4月にある発表会に出るらしい・・・(^^ゞ
小学4年の息子:「ウィリアムテル」
小学1年の娘 :「クシコスポスト」
に決定。
えええええっ(;O;) そんなハイレベルな曲大丈夫??????
と、私は心の中で派手にうろたえていましたが、先生はあっさり決定。
子どもたちは、事の重大さに気付いておらず。。。チ~ン。
こりゃ、練習が大変だ。
で、マリンバを演奏するのに使うバチのことを、マレットといいます。
持ち手(柄)の先端に小さな球がついていて、それに毛糸を巻いています。
柄の素材、球の素材、毛糸の種類もさまざまです。
毛糸を巻く数によっても音色が様々に変化します。
だから、演奏する曲目に応じて使い分けているのです。
プロの演奏者の方々は、ものすごい数のマレットを持っているんです。
先生のお宅にも、かなりの数のマレットがあって興味深いです。しかも色がきれい♡
家の子たちは、まだまだ1つずつしか持っていません。
そのうち増えていくのかな。
このマレットをね、上手い方になると4本とか6本とか一度に!!持って演奏するんです。
もう一度いいます!一度に6本とか持っちゃいます。(右手3本左手3本)
まるでマジックです。
子どもたちは、今の段階ではふざけて持つ程度です(--〆)
でもね、音楽って癒されます。
特にマリンバは木の優しい音色なんです。是非皆さんにも聴いていただきたいです。
体に共鳴していると思います。
なんだかレメディーみたいでいい感じ。
実は、子どもが寝たあと、私もこっそり弾いてま~す。
それでは、今日はこのへんで。。。
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