子どもに遠慮しない

先日FBの投稿を見ていると、子どもが長く泣いていたことから、同じマンションに住む方が虐待ではないかと思い通報し、家に市の職員や警察官がやってきて事情をきかれた・・・とありました。


でもね、そこのお家には双子ちゃんの男の子と幼稚園児のお兄ちゃんが1人。

つまり、ものすごーーーく手のかかるわんぱく盛りの男の子が3人いるってことです。

泣かないほうがおかしい!

しかも、ケンカしてみんな泣いたら、もう大音量だし、てんやわんやですよね。

お母さんは1人しかいないわけで・・・。

もう、お手上げだと思います。

だから、しばらく泣かせてることになってしまう。(ここ、重要!)


叱らない子育てだとかが流行り始め、それはそれとしても・・・

なんだかはき違えて解釈している方も多いのかもしれないなぁ。

学校も、どこもかしこも、叱らずに叩かずに、平和的に解決。みたいになっちゃって。

本当に困ってる子ども達も「いる」んだと思います。

でも、そのために、なんでもかんでもちょっと長く泣いてたら通報。

児童相談所⇒警察官・・・なんて悲しすぎる。


親の感情で怒り散らすのはダメだとは思います。

でも、そうせざるを得ないとき。大事なことを、どうしても伝えなくちゃいけないときってあるよね。

そんな時につい、愛情が溢れてしまって怒鳴るとか、ある。

ちょっと手がでることも、ある。

こうしたら、虐待になるかな?なんて、親が考えながら、子どもに遠慮しながら叱っても、きっと通じない。わかりあえない。


兄弟げんかだって、たくさんするから学んでるって私は思う。

人間だから。たくさん泣いて、たくさん笑って、怒りもするんだなって。


子育てが大変なとき、そんなときにもレメディーは助けになりますよ。

赤ちゃんが生まれて、上の子が赤ちゃんがえりするときには、Hyos.(ハイヨサイマス)

怒りっぽくて、おもちゃをすぐに投げつけるときには、Cham.(カモミラ)

暴れん坊で手のつけようがないときには、Cina.(シーナ)

嬉しいことがあって、興奮して子どもが眠らないときには、Coff.(コフィア)

お話会では、そんなご相談にも応じています。

遊びに来てみませんか?


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

■7月 1日(金)ホメオパシーお茶会   10:00~15:00

       出入り自由です。特に資料など準備しません。

       自然療法を愛する方ならだれでもご参加可能です。

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームまたはメッセージでお願いいたします。

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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