交感神経緊張=副交感神経抑制

現代社会に生きていて、ストレスなく生きるというのは無理かも(^^ゞ

でも、朝起きてコーヒーだけ飲んで出勤。膨大な仕事にイライラしながら過ごし、残業。

夕食はパソコン見ながらコンビニで買ったお弁当。

眠気をカフェインでやり過ごしながら、働きまくる。

こんな生活を長く続けていると、交感神経が過剰な緊張状態となり、アドレナリンがばんばん分泌されますので、顆粒球の増多&活性酸素の多量放出が起こります。

すると、

組織の老化が進むので、シミ・シワ・くすみ(⇒女性の敵)・動脈硬化が!。

交感神経が緊張している人は、さまざまな病気にかかりやすく、治りにくいです(-_-;)

気になるさまざまな病気とは・・・

胃潰瘍・潰瘍性大腸炎・クローン病・十二指腸潰瘍・白内障・痛風・甲状腺機能障害など。

化膿性の炎症も起きやすくなります。

例えば、急性肺炎・急性虫垂炎・肝炎・胃炎・膵炎・化膿性扁桃炎・口内炎・ニキビなど。


反対に考えると、交感神経が緊張している=副交感神経の働きが抑えられている。ということ。

■消化酵素やインスリンなどの分泌機能が低下するので、体の中には老廃物・有害物質が溜まります。

        ↓

■全身の血流障害が起きる

        ↓

■それを改善しようと心拍を増やして、脈を早く!

        ↓

■不整脈・狭心症・高血圧症(@_@;)

        ↓

■さらなるストレスにより、心筋梗塞・脳卒中・パーキンソン病など・・・


このように進んでいきます。

ようするに、ある程度生きざまを変える必要があるのです。

ここまできて、さらにお薬でなんとかしようとすると、どうなるでしょうか?

さらなる交感神経の緊張へ突き進んでしまいます。

お薬飲む前に、できることありますよ(*^^)v

ホメオパシーも1つの選択肢になると思います。

是非、7月1日のホメオパシーお茶会に、遊びにいらして下さい。

お待ちしております。

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

■7月 1日(金)ホメオパシーお茶会   10:00~15:00

       出入り自由です。特に資料など準備しません。

       自然療法を愛する方ならだれでもご参加可能です。

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームまたはメッセージでお願いいたします。

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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