元素ってカッコいい。しかもレメディーもある。
高校生の時の化学の授業で、元素周期表を覚えた(覚えさせられた(^^ゞ)記憶があります。
スイヘイリーベ・・・・とか言いながら。
あの時は、ただテストのためにだけ必死で記憶しました。
それからうん十年経過した今になって、再び元素周期表を見る日がくるとは思っていませんでした。だって理系科目大嫌いでしたし(笑)
ホメオパシーのレメディーの中には、「元素のレメディー」というものがあります。
オランダの有名なホメオパス、ジャン・ショートン氏が元素から作られたレメディーの特徴を、周期律表と関連づけてまとめていらっしゃいます。
縦の列、横の列にはそれぞれきちんと意味があります。
それを、とてもわかり易く心理カウンセラーの斉藤啓一先生がまとめていらっしゃいます。
ここに書き始めるとかなりの長文になりますのでリンク先でご覧下さい。
よく使われるものは、Oxgen.(オキシジェン)、Sulph.(ソーファー)、Sel.(セレニウム)などです。みなさんがお持ちのキットにも入ってますよね。
そして、周期表の端と端にあるものがくっつきやすいので・・・
左にあるCa(カルシウム)と右にあるF(フッ素)がくっついて⇒Calc-f.(カルクフロアー)に。
左にあるMg(マグネシウム)と右にあるP(リン)がくっついて⇒Mag-p.(マグフォス)に。
おもしろ~~~~い!(私だけかもしれませんが(-_-;))
第1段階のレメディーのキーワード
主導的、衝動的、直感的、自発的、シンプル、単純、孤独、ひとりぼっち、一本気、頑固、
一面的、思慮に欠ける、素朴、うぶ、愚鈍、騙されやすい
第1段階では「ひとつ」というのがとても大切で、「一つになりたい、一本化したい」というもの。
一つのことにこだわったり、一つの考え方に偏ったり、考えが狭いのが特徴です。
例えば、「これ、いいなぁ・・・」と思ったら、衝動的に決めて行動する人です。
「考えなし」にやるタイプ。(それがいいとか、悪いということではないですよ。)
そして、周期表を見ると、Li(リチウム)は第1段階ですから、キーワードとしては「衝動的な子ども」もしくは「考えなしに体の赴くままにこうどうしてしまう子ども」。
だから、Li(リチウム)には躁鬱病の傾向があります。
このようにして、レメディー選びをすることもできるんです。
文字にすると難しく思えますが、周期表みてるだけで楽しいです。
そして、寄藤文平さん著「元素生活」という本があるんですが、これがおもしろ可愛い。
元素たちをイラストにして、わかりやすく説明されています。
これだと化学アレルギーにならないかも♡
↑
このゆる~い感じのイラストがたまりません(*^^)v
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