”爪もみ”で健康を手に入れる♪(無料)

爪の生え際には井穴(せいけつ)というツボがあります。

ここには、神経線維が密集していて、感受性が高いので・・・

①痛い刺激を与える→一瞬で交感神経緊張に偏る

②その偏りを副交感神経が元に戻そうとして反射を誘導する

どちらに偏っていたにせよ、反射によって理想的な状態に戻る仕組みです。

しかも、道具もいらず、自分でできる!

TVやネットの情報におどらされ、怪しげなサプリを飲み続けるよりも、早い・安い(無料)・確実!

早いとはいえ、4週間くらいは続けてほしいかも。


では、やってみましょう♪


爪もみは穏やかな刺激なので、気長に続けることがポイントです。


指の爪の生え際を順番に反対側の親指と人差し指で、両側から’痛い’って思うくらいにつまみ、ギューっと押す。(10秒くらい)

たったこれだけ。

1日2~3回で大丈夫です。

爪もみを始めると、手足がポカポカしたり、体が軽くなったりしますよ。


どの指がどんな症状に対応するのでしょうか?


■親指

 アトピー性皮膚炎、咳、関節リウマチ、ドライマウスなど


■人差し指

 潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群、胃・十二指腸潰瘍、胃弱、美肌など


■中指

 耳鳴り、難聴など


■薬指

 低血圧、低血糖、眠さ、だるさ、軽いうつなど


■小指

 脳梗塞、認知症、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエール病、肩こり腰痛、高血圧、

 椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、尿漏れ、精力減退、肝炎、しびれ、肥満、

 生理痛、子宮内膜症、不妊症、更年期障害、自律神経失調症、パニック障害、白髪など


ちなみに足指も・・・

●親指:自律神経系

●人差し指&中指:消化器系

●薬指:循環器系

●小指:泌尿器系


これで治るーーーって信じながらチャレンジしてみて下さい。

爪もみと同時に、レメディーも飲むといいですね。

例えば、ミネラルセットやφスーヤ、φエキネシアなど・・・相乗効果ありそうです♡

お金をかけずとも、自分の健康は自分次第です。


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

■6月20日(月)ワクチンと子どものかかる病気

                   10:00~12:00

■7月 1日(金)ホメオパシーお茶会   10:00~15:00

       出入り自由です。特に資料など準備しません。

       自然療法を愛する方ならだれでもご参加可能です。

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームまたはメッセージでお願いいたします。

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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