ホメオパシーを使って妊娠&出産
こんにちは。今日の北九州は、朝から雨と風がひどいです。
午前中に、ホメオパシーの健康相談(電話相談)を1件終えました。
なんと、来週が出産予定日の妊婦さんです。
ホメオパシーって、物質を極限まで薄め、砂糖玉にたらしたもの(レメディー)を使います。もう、物質自体はのこっていませんので、副作用がないんです。
だから、妊婦さんも赤ちゃんもお年寄りも、誰でも使うことができます。
妊娠中に風をひいてもお薬飲めないし・・・どうしよう?って困ったことありませんか?
そして、妊娠前からレメディーを使って体を整えることで、妊娠しやすい体をつくれます。
妊娠中のトラブル(つわり・腰痛・貧血・尿漏れなど)にも対応できますし、ホメオパスの健康相談にかかることで、よりピンポイントでのケアが可能です。
お母さんの胎内にいるときから、赤ちゃんのケアができるんです。
今日のクライアント様は、妊娠初期から健康相談を受けて下さっています。
妊娠初期は、かなりつわりが酷く、体重が減っていらっしゃいました。
食べても食べなくてもむかむかむかむかするツワリ、辛いですよね。
嘔吐が続くと栄養吸収にも問題がありますので、Alf.(アルファルファ)のマザーチンクチャーをベースにレメディーをお出ししました。
アルファルファには葉酸がたくさん含まれていますので、妊婦さんに良いと思います。
血糖値が低い方にもおすすめですし、母乳の質がわるかったり、母乳の出が悪いときにもよいです。
そして、昨年末の妊婦健診では子宮頸管が少し短くなっていて、重たいものも持ってはいけない事態に!
この連絡をいただいて、とにかくお仕事を減らしていただくようにお願いしました。
ストレスを減らすこと。体を冷やさないことを徹底していただき、
レメディーはAcon.(アコナイト)とSep.(シイピア)を。
妊婦さんは体を冷やさないことが大事です。
そしてそして・・・
次の妊婦健診では子宮頸管は問題なくなっていました。クライアント様が、興奮気味に連絡を下さいました。
その後も、健康相談のときの状態に合わせてレメディーを選び、本日が出産前最後の相談でした。
今回は、出産後の母乳育児や、お母さんのホルモンの変化などに対応できるものをお出ししたいと考えています。
なるべくお薬にたよらず、自然なかたちで体調を整えたい!
産まれてきたばかりの赤ちゃんのケア、自然なモノをつかいたいな!
できれば、旦那様にもレメディーを使ってみたいな!
そんな時には、健康相談を受けてみませんか?ご予約お待ちしています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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