恐れの感情で浮腫む?

おはようございます。今日はぽっかり予定が空きました。

いつもバタバタバタバタ朝起きた瞬間から1分を気にしつつお弁当作ったりしてる私。

予定がなくとも体は日々の通りのことしちゃいますね(笑)

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。


最近、息子が頻尿気味というか、頻尿。

とにかくトイレにしょっちゅう行ってて、私の方が気になる。

むむむっ。腎臓がお疲れかな?

昨日も感情が大きく揺らいでいたしな・・・。


ホメオパシーというよりは、中医学的な考えでは「腎臓」は恐れの感情で弱ります。

腎臓は濾過と排泄をする臓器。

すなわち、いらないものを手放すのです。

■手放せない→浮腫

■手放すことに葛藤→頻尿

私の息子は後者のようです。あるんだね、葛藤が。


ちなみに、腎臓が悪くなると眼の水分調整などもできにくくなってきます。

すると、眼圧上昇が起き、緑内障になる可能性も。

その他、目眩や白髪が増える、脱毛が増えるという症状も腎にかかわります。

だから、白髪ができて染めたって解決しないですよね。

整っていないところを整える。そこに意識をむける。それが大事なのかなと思います。

臓器に対して、私たちはあまり意識をむけることはありませんよね。

でも、毎日頑張ってくれているんです。

たまに、肝臓や腎臓や、その他の臓器の辺りに手をあてて、お礼を言うのもいいですね。


■表現できなかった感情の塊→腎臓結石(怒りの塊なんです。石を作るくらいのパワー)


腎に不調のある方は、水に関するイメージをもたれることも多いです。

どんなところに住みたいですか?とお聞きすると・・・

■海辺の一軒家

■近くにキレイな小川が流れているところ

などとお答えになります。


春は肝臓の季節ですが、腎臓は重要な臓器のひとつ。

お手入れしてみませんか?


ホメオパシーで使うマザーチンクチャーをご紹介します。


☆腎臓・泌尿器系の弱さに合うもの☆

・Berb-v.(バーバリス)

   西洋メギ。肝臓・腎臓・脾臓を活性化します。


・Lappa(ラパ) 

   ゴボウ。腎臓だけでなく、皮膚や関節にも作用します。リウマチや痛風の痛みでお 

   困りの方。お試しください。


・Equis-a.(エクイシィータム)

   スギナ。日本ではスギナ茶として飲まれていますね。

   利尿効果があり、浮腫によいです。子どものオネショにもいいですよ。


・Cich.(チコリューム)

   チコリー。肝臓・腎臓の活性化。利尿。浮腫。

   チコリーコーヒーっていうのもありますね♡

   血糖値が高い方にもおすすめです。


そして、足首や足の甲が浮腫み、パンパンになる方。

靴下を脱ぐとゴムの跡がくっきり(@_@;)

そんな方は、腎臓でなく心臓です。循環がわるなっていますよ。

・Crat.(クレディ―ガス)

   サンザシ。狭心症、心筋症、心臓弁膜症など慢性の心臓疾患のある方。

   悲しみを長い間手放すことができないと、肺を通り過ぎ、心臓へ行ってしまいます。

   クレティーガスで、心臓を守ってあげて下さい。


さて、今日は何して過ごそうかな♡


愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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