子育てと学校
こんばんは。すこーし寒さが和らいだ日中でした。お日様ありがたいっ。
洗濯物がからからっと乾いてくれると、それだけで嬉しい気持ちになる私です。
今日も読んで下さってありがとうございます。
日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。
思うに、家での躾と学校で学ぶことが、しっかり区分されていないのでは?
家庭ですべきことをせず、小学校へ子どもを送り出し、子どもがルールに従えずに困り、先生たちも困り果てる。授業どころではないですよね。
じっとお話を聞くことができないから、授業中うろうろしてしまう。
だから、担任の先生+補助の先生がつく。
「きちんと補助の先生をつけ、授業にさしさわらないように取り組んでおります。」
なんて言われても、???って思ってしまう。
何かが違う気がする。
最近、保護者がモンスターだとかなんだとか言われ、先生方はただ気を遣い、本当の意味での教えをできていないのではないでしょうか。
我が家が出来てるってわけじゃない。でも、最近もやもやしてる。
何かおかしいよって思う。
丁寧な暮らし。子どもが世に出て困らないための最低限のしつけ。
挨拶。目上の人を敬う。ありがとうの言葉。履物をそろえること。
そんなことを心がけて紡いできたつもりです。
はきものを そろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の 人の心も そろうでしょう
藤本幸邦
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