お話会を終えて

　午前中に、久しぶりのお話会をしていました。

本日のご参加は3人と生後4ｹ月、11ｹ月、1歳4ｹ月のちびっこ。

「子どものかかる病気の乗り切り方」というテーマはあったものの・・・

とりたてて資料なども準備せずにスタート。

私が1人でお話して、それを書き取るのではなく、みんなで分からないことを考えていこうと思いまして。

今何に困ってるの？

から始めました。

■ワクチンをどうするか悩んでいる

■小児科との付き合いかたは？

■生後まもない子に、あまりお薬をあげたくないんだけど

■子どもが病気をしたときに、お薬以外の方法でお手当できるの？

■レメディーのキットをもっているんだけど、使い方がいまいちわからない

■自分の周りに、ホメオパシーをしてる人がいない

■冬場にかかりやすい病気をレメディーで乗り切るには？

以上のようなご意見がでたので、

皆さんで意見交換をしてみました。

自分が困っていることを、別の人がうまく対処できていたり、自分が考えつかなかったようなことを提案されたり。

その合間に、レメディーの使い方を織り交ぜながら、わいわい話し合いました。

今回は、インフルエンザ、嘔吐下痢症、高熱がでたとき、咳がでるとき・・・など、

今からかかりそうな病気で、すぐに使っていただけるよう、レメディーやマザーチンクチャーのご紹介をしました。

そして、ご参加の皆さんで連絡先を交換して・・・

仲間を増やしてました(^'^)

今日私がお伝えしたかったのは、

○ホメオパシーという療法は、とても素晴らしいものですが、万能ではないこと。

○病院ともうまくお付き合いすること。

○日々、子どもの様子をしっかり観察すること。

○ワクチンに関しては、しっかりと内容を理解したうえで、選択すること。

（接種することが「いい」「わるい」ということではありません。）

○自然療法仲間をつくっておくこと

今日のお話会では、まだまだレメディーをしっかり使えそうにないというご意見もいただきましたので、また開催しようと思います。

レメディーのお勉強をしながら、お母さん同士の情報交換や、繋がりの場になれるといいなと思います。

さて、次回はいつにしよう。年内にもう1度開催予定です。

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

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