五臓六腑

　今日もよく雨が降りました。

朝倉や大分県ではかなりの被害がでているようで、お見舞い申し上げます。

今月は比較的ご予約が少なく、のんびりしております。

雨の合間をぬって、タビの散歩。

そして今日は本屋さんまで足をのばしました。

私、本が大好きで、小さい頃から「図書館に住みたい」って言ってたみたいです。

今はダウンロードして端末でも読めるみたいだけれど、やっぱり紙でないとダメなんです。

私のカバンにはいつも本が1冊は入ってますよ!(^^)!

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今日購入した2冊。

ついつい、こういう内容みると手にとってしまうのは職業病なのか・・・

東洋医学の本をぱらぱらめくってたら、五臓六腑とは？のページがありましたので抜粋。

五臓は「肝・心・脾・肺・腎」で、これに対応する腑は、「胆・小腸・胃・大腸・膀胱」

の5つです。

6つめを「三焦」といい、これは臓腑が収まっている胸腔と腹腔のことを指します。

六腑は、主に食物の消化吸収を行い、飲食物を水穀の精微に変換するサポートをしています。

臓と腑は裏と表のような関係があり、相互に協力し合いながら機能しています。

「肝と胆」「心と小腸」「肺と大腸」「腎と膀胱」という組み合わせです。

以上です。

ホメオパシーの健康相談においても、ここの関係性などをみていきつつ、症状がどこから

きているのかを見極めます。

体をパーツに分けるのではなく、全体としてとらえるので、根本から治癒していきます。

梅雨の時期は体調不良も起こりやすいですので、一度健康チェックしてみませんか。

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

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