boneset(ボーンセット=骨つぎ)のレメディー
もう秋ですね。少しずつ涼しい日が増えてきて、あっという間に寒くなるのかな。
そうなると、子どもさんがいるご家庭は「インフルエンザ」もらってくるんじゃないのかな~って気になりますよね。
でもね、インフルエンザは怖くないです。
しっかり罹り切って、体の老廃物を燃やしつくすチャンスです!(^^)!
高熱がでるので、気をつけたいことは・・・
○水分補給(一つまみのお塩をいれましょう)→藻塩がいいですよ
できれば、ミネラルセットなど入れておくといいでしょう。
○食欲が落ちますので、無理に食べなくて大丈夫です
○しっかり休養をとりましょう(這ってでも職場や学校に行くなんてアウトです)
そして・・・
今日のタイトルにも書いたレメディーを持っておくと便利ですよ。
Eup-per.(ユーパトリューム)というマザーチンクチャーがあります。
北アメリカ原産の植物です。キク科の多年草で、日本ではフジバカマの仲間です。
これは、アメリカの先住民族たちが伝統的にデング熱の治療に使っていた薬草です。
デング熱は、「骨折熱」とも呼ばれるように、筋肉や関節の激しい痛みを伴います。
その痛みを素早く緩和させるところから、「骨つぎ」の意である「boneset」という名前がつけられています。
ユーパトリュームは免疫を刺激し、解熱・発汗を促進する力を持っています。
ですから、マラリア熱やインフルエンザに関連した発熱と痛みに使います。
主な特徴は骨が折れそうなズキズキする痛みや、ヒリヒリする感じです。
インフルエンザで節々が殴られたように痛い。
首の痛みまである。
悪寒が著しくて骨がうずくように痛い。
ズキズキする痛みでうめく。朝起きると声枯れが悪化して気管がヒリヒリする。
こんなときに使ってみて下さい。
その他にも、基本キットやYoBoキットの中にも、使えるレメディーが入っています。
レメディーの刺激をいれて、うまく乗り切りましょう!
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ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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