コレステロールより愛をこめて
健康診断の結果(成績票?)を見て、基準値の範囲内だと喜び、外れると落ち込む。
そんなことで一喜一憂しなくても大丈夫ですよ。
とくに日本では、30歳を過ぎたころから、コレステロールを下げるお薬やら降圧剤やら飲んでいる人も多いみたいです。
真面目な人ほど、”何の疑いもなく”お薬を飲み続けていますが、それ必要ですか?
日本の数値・・・世界から見ても厳し過ぎみたいですよ。
120を超えると注意され、140を超えると受診をうながされるようです。
コレステロール(Cholesterol)という言葉は「胆汁」という意味を持つ(Chole)と、
「硬い」という意味を持つ(stereos)から成り立っています。
人体の胆石の中で発見されました。
胆のうが、脂肪とコレステロールの輸送を仕事にしているからです。
コレステロールは人体にとって余分なものなのでしょうか?
体内にあるコレステロールの70~95%を自分で作り出しています。
これなしには、性ホルモン・丈夫な細胞・ビタミンD・・・どれも作りだすことが不可能です。
不足すると、記憶障害やうつ病にかかりやすくなったり、攻撃的になるというデータもあるそうです。
そして・・・
総コレステロール値が240~280㎎の範囲の人が最も長寿なのだそうです。
120を切ると死亡率があがるとか・・・(--〆)
それなのに、140で受診&投薬ってどういうこと~~~?
検査をすること自体は悪いことではありません。
でも、若い人もお年寄りも、一律の基準にあてはまらなけらば異常で、その数値になるように投薬するという考えかたは、少々危険ではないかと思います。
体は日々メッセージをだしています。
メディアが流す情報に踊らされるのでなく、しっかりと自分の身体と向き合っていれば、そうそう悪い方向にはいかないと思います。
コレステロールはあなたの味方です♡
高すぎるのも考えものですが・・・
なんでもほどほどが一番ですね。
健康診断に行く前に、ホメオパシーの健康相談をためしてみませんか?
心も体も、ほっこりするかもしれませんよ。
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ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
健康相談のご予約などはお問い合わせフォームよりお願いいたします。
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ワイヤーを使ってミニチュアバスケット作り。
参加費:700円
持ってくるもの:①軍手 ②ラジオペンチ ③ニッパー(②③はある人だけ)
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