治る人と治らない人の違い
自然療法を選ぶにしろ、西洋医学を選ぶにしろ、「治る人」「治らない人(長引く人)」
がいます。
その違いは恐らく、「引き受けられるかどうか」何だと思います。
私のところにも、”ホメオパシー初めてさん”がいらっしゃることがあります。
好転反応のことや、治癒までに時間がかかることなどをお話して健康相談をお受けするのですが、「わかりました。」と仰ったあとに違いがでるんです。
今ある症状は、自分が作ったもの、自分の生活環境の偏りによるものとして受け入れ、その上で自分の症状(すなわち自分)と向き合う覚悟ができている方。
→この場合、治癒までの流れがスムーズなことが多いです。
一方・・・
■どれぐらいで治りますか?
■辛い時は病院に行っていいですか?(→基本的にOKですよ)
■何人くらい治してこられましたか?
■先生にお任せします(→これ、一番困ります)
このようなやり取りが発生するときは、何故か治癒までの流れが長引きます。
レメディーを処方した後、それを飲んでも良いのかどうか、医師に判断を仰ぐ方もいらっしゃいます。
当然、医師はホメオパスではないですから、「飲んでよいかの判断はできかねます。お薬で様子をみましょう。」というような答えを出します。
ご自分で、「ホメオパシーにしよう」と決めたのならば、やはり腹をくくる必要があるのだと思います。
答えを他人に求めても、だめなんだと思います。
だって、あなたの体はあなたのものだから。
自分で決めなきゃ。
ホメオパスも、腹をくくってあなたに向き合います。
お互いが同じ思いの時に、うまく流れるんです(*^^)v
大丈夫。あなたの体は、あなたを裏切らない。
今までしっかり向き合っていなかっただけ。
ホメオパスが、お手伝いしますよ。
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ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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