手根幹症候群で手術しない方法

手根幹症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)で、両手の痺れや痛みがあり、病院へ行ったところ「手術しかない」とのことで、春くらいから当センターへお越しになっているクライアント様がいらっしゃいます。

まだ子どもさんが小さいので、全身麻酔をかける手術は避けたいということ。

両手なので、万が一失敗などあれば、手がうまく使えなくなり、今より困ること。

などから、ホメオパシーを選択されたようです。

検査の結果、神経の圧迫がひどく、痺れの度合いも強いとのことでした。

朝方、痺れで目が覚め、そのまま眠れない。

かといって、痺れているので家事もできない。

という症状でした。


健康相談1回目では、さほどの変化はみられませんでした。(レメディーの飲み忘れも多かったようです)。

そして2回目。

Hyper.(ハイペリカム)や神経サポートのマザーチンクチャーを使い、飲み忘れを極力少なくしていただいた結果・・・。

手の痺れが激減。朝方の家事が楽になったとのことです。

クライアント様自身が手ごたえを感じていらっしゃることで、レメディーの飲み忘れも減っています。

次回、3回目にお会いするのが楽しみです。


このような症状をお持ちの方は、「過剰」「頑張り過ぎ」「ワーカホリック」な傾向があることが多いです。

Nux-v.(ナックスボミカ)なども良いと思います。

しかし、慢性症状ですので、ホメオパスにかかることをお勧めします。


病院では「手術しかない」といわれても、まだできることはあるかもしれません。

是非、いろいろな療法を試してみて下さい。

ホメオパシーも、お役に立つことと思います。


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

■7月30日(土)QX-SCIOミニセッション(完全予約制) ¥2,000

       波動測定器を使って、あなたの今の状態をチェックします。

       測定内容はプリントアウトしませんが、状態をご説明しながらセッションを

       進めていきます。

       お1人30分のミニセッションとなります。レメディーの処方はありません。

       ①10:00 ②11:00(×) ③13:00 ④14:00 ⑤15:00

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームまたはメッセージでお願いいたします。

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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