食べることは生きること

今日は、”北九州根っこの会”さん主催の、武　鈴子（たけ りんこ）先生の講演会に行ってきました。

～生活習慣病と薬膳！～「伝統食を見直す」というテーマでのお話し。

ついつい簡単・便利・安い・・・などに手を出しがちな現代人に「渇！」

パンチのきいた、でも日本人でよかった～と思える内容でした。

東洋医学の陰陽五行説を使い、食事をとるときの組み合わせや、どの臓器を養生してくれるのかなど、テンポよく話して下さったので、あっという間の2時間でした。

要するに、日本人が昔から食べてきたものや調理法。季節のお野菜。

それが全て薬となり栄養となり、体を整えているのです。

ホメオパシーのお話会や、健康相談の際にもお話させていただいていますが、「病気になる＝症状がでた」ということは、結果なわけです。

だから、どこか生活や生き方に問題があったということ。

クライアント様に食生活について質問すると、ううううう～ん？となる場合も多々あります。

食べたものが体を作っているのですから。まずはそれが基本の「き」かな。

食が乱れて病気になっているのに、そこには触れず、薬や自然療法で治そうとしても無理があります。

まずは、家族で整えたいですね。

ということで・・・

今日は講演会の帰りに、枝豆を買って帰りました。

この季節に美味しい枝豆。とってもすぐれものです。

ゴハンなどのでんぷん質のものは、すぐに糖質にかわります。

かわる際に、たくさんのビタミンB1を消費するため、補わなくてはなりません。

そこで登場するのが枝豆です（ニンニクもいいですよ）。

ビタミンB1が豊富。そして、大豆にはビタミンCが0なのに、枝豆にはたくさん含まれています。女性のみなさ～ん♡枝豆で美肌作戦できますよ♫

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

■7月16日（土）QX-SCIOミニセッション（完全予約制）　￥2,000

　　　　　　　波動測定器を使って、あなたの今の状態をチェックします。

　　　　　　　測定内容はプリントアウトしませんが、状態をご説明しながらセッションを

　　　　　　　進めていきます。

　　　　　　　お１人30分のミニセッションとなります。レメディーの処方はありません。

　　　　　　　①10：00（予約済み）　②11：00　③13：00　④14：00　⑤15：00

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームまたはメッセージでお願いいたします。

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