ホメオパシーも西洋医学も

今日は午前中に健康相談が1件。午後からは「はじめてのホメオパシー」のお話し会でした。

2名の方が来てくださって、どちらも看護師さんという偶然。

西洋医学の中に身を置いているからこそ、感じることがあるのだと思います。

熱心にレメディーの事やホメオパシーのことに耳を傾け、メモをとっておられました。


副作用を知っているから、お薬はちょっと・・・

自分の子どもには、CTやMRの検査は受けさせたくない・・・なんてお喋りもしながら、いざ病気になった時に、自分が選びたいのはどんな療法なの?ということも考えました。

西洋医学がダメというお話をしたのではありません。

それぞれ、必要なときにとりいれればいいんです。

交通事故で大量に出血しているようなときは、自然療法では間に合いません。

そんな時には迷わず西洋医学です。救急車を呼びましょう。

でも、子どもが熱をだした・頭痛がする・腰が痛い・・・などは、自然療法で様子をみることも十分可能です。

うまく使い分けられたらいいですね。


そして先程、皮膚疾患をお持ちのお子さんのQX測定をしました。

明日にはレメディーを選べるかな。

皮膚から出せるって、素晴らしいことなんです。

ジュクジュクしたり、出血したり、痒がる姿を見ると、やはりかわってあげたいって母親なら思いますよね。でも、皮膚に出せてるなら、気長に見守ることも大事。

新たなステージに行く途中なんです。

徐々に徐々に、状態はよくなっていくことと思います。


ホメオパシーって、ネットで検索したら、かなり酷いことも出てきます。

それでも、自分で体験するまではわかりませんよね。

あなたが使ってから、実感してみて下さい。


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

■6月20日(月)ワクチンと子どものかかる病気

                   10:00~12:00

■7月 1日(金)ホメオパシーお茶会   10:00~15:00

       出入り自由です。特に資料など準備しません。

       自然療法を愛する方ならだれでもご参加可能です。

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームまたはメッセージでお願いいたします。

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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