その先にあるもの
午前中に1件のセッションを終え、午後からはお問い合わせのお電話をいただき、お話をさせていただきました。
3歳のお子様を持つお母さんからでした。
「子どもにワクチンを接種しないことに決め、なるべくホメオパシーのレメディーを使って病気への対応をしています。今後集団生活に入るにあたり、ワクチンをしていないことで嫌な目にあったりするのではないか?
子どもがかかる病気に感染した時にも、対処できるのか不安です。」というお問い合わせでした。
当センターでも何度かワクチンのお話会をしています。
小さな子どもさんがいるお母さんで、ワクチンをどうするか?悩んでいらっしゃる方も多いのではないかなと思います。
多くの情報が溢れていますから、ご自分でしっかりと見極めることが大事だと感じます。
ワクチンが「よい」「わるい」でなく、その先にあるものを読み取ってほしいなと。
そして、接種しないと決めたら、対処法をしっておくことが大事です。
集団生活に入るときのことも、考えねばなりませんね。
でも、”勧奨接種”ですから、「打って下さい」とは言われないはずです。
ワクチンのことがわかったら、次は子どもの罹る病気の意味。
そのことが分かれば、「罹り切ることの大切さ」が理解できます。
体は意味あって熱をだし、発疹をだし、下痢をし・・・と、様々な排泄をするのです。
それを妨害しなければ、治癒へと向かいます。
そのお手伝いの1つが、「ホメオパシー」なのだと思います。
自己治癒力を触発して、しっかり排泄し、病気にかかりきり、今までより大きな自己治癒力を手に入れませんか?
6月20日の「ワクチンと子どものかかる病気」のお話会では、病気への対処法、病気の時お母さんができることについてもお話しようと思っています。
病院とのお付き合いの仕方や、病院へ行く見極めなど、皆さんが知りたいなぁと思うことをお話する予定です。
自然療法をしているから、病院に行っちゃダメ!なんてことはないですよ。
がちがちに凝り固まった考えでないほうが、うまく乗り切れそうです。
レメディーのキットを持っているけど、あまり使えてないなぁ・・・という方にもお勧めです。
子どもの免疫がしっかりするのは3歳くらいから。
でも予防接種は生後2ケ月から。そして全部接種すれば40種類くらいありますね。
最近は2~3種類同時接種することも多いとか。
全部接種したその先の未来は・・・?
そして、接種しなかったその先の未来は・・・?
デリケートな問題ですから、なかなか人に言えず悩んでいらっしゃる方も多いのでは?
お話会に参加して、お友達を増やすのもいいかもしれませんよ。
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ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
■6月 8日(水)はじめてのホメオパシー 10:30~12:00
■6月20日(月)ワクチンと子どものかかる病気
10:00~12:00
※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
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