治して下さい?治します?

はじめまして。ホメオパスの辛島恵美です。

と言っても、多分大半の方が???だと思います。

ホメオパスってなんだ?それ、職業?と頭の中が?でいっぱいになると思います。


ホメオパシーという療法があります。

ドイツ発祥の、200年の歴史をもつ自然療法です。

ヨーロッパやインドその他諸外国では一般的に知られており、イギリスにはホメオパシーの王立病院もあります。

病気になったときに、西洋医学にするのか、ハーブを使いたいのか、自然療法にするのか・・・選ぶことができます。


でも日本では、体に不調があればほぼ自動的に病院に行くと思います。

そして、だされたお薬を飲んだり、湿布を貼ったりするのではないでしょうか。

それはそれで、よし。と思うのですが、「西洋医学以外にも選択肢はありますよ」ということをお伝えしたいです。

小さなお子さまがいるご家庭では、発熱、歯痛、耳が痛い、転んで出血・・・などいろいろハプニングがありますよね。

そんな時に、お薬以外でご家庭でケアできるとしたら、不安が少し減りませんか?

たとえ病院に行くにしても、夜中の発熱だと救急病院しかないですよね。

そうしたら、ただでさえ発熱できつい中、遠くまで車に乗り、長い待ち時間、短い診療。

お母さんにも子どもさんにも負担です。

でも、ホメオパシーという方法もあるんです。

小さな砂糖玉(レメディー)を使って、自己治癒直を触発し、自分の治る力を引き出します。

ということは、体が自分で「治します」。

治る方向へと向かうので、それを妨げなければよいだけです。

朝には症状も落ち着いているかもしれません。

そうしたら、お母さんも不安ばかりがつのらず、お子さんにできることをしてあげられます。朝にもし、まだ不調が続くようなら、そこで病院をチョイスしても遅くないと思います。


ここまで書いても、全くホメオパスは登場しませんね(^^ゞ

では、何をするのかというと・・・

「急性病」は、ご家庭での対応が可能です。

でも、「慢性病」は、ご家庭にあるレメディーで治すのは難しいです。

アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、慢性の腰痛、不登校、過食症・拒食症・・・などの、長期にわたってお困りの症状に対処するのがホメオパスです。

わかりやすいように病名をあげましたが、ホメオパシーにおいてはあまり病名は重要ではありません。長くお困りの症状をおっしゃっていただければ大丈夫です。


慢性病の場合、自己治癒力も小さくなっていることが多いです。

その自己治癒力を本気にさせて、治る力を呼び戻すお手伝いをします。

お困りの症状が、”何をきっかけ”にはじまったのか、どうすれば和らぐのかなど、90分のセッション時間をおとりして、どこに原因があるのかを探していきます。

そして、急性用のレメディー(砂糖粒)でなく、慢性病にアプローチできる液体のレメディーを「あなた専用に!」選びます。


’90分も何を喋るの?’と思うかもしれません。

ホメオパシーのセッションでは、ずっと症状のことだけを話すわけではありまん。

人生でどんなことがあったのか、食べ物の好き嫌い、怖いものは何?など、一見今出ている症状とはまるで関係ないようなことも、たくさん質問させていただきます。

そうこうしているうちに、気づけば90分たっています(笑)

「え?もう終わりですか?」っていう感じです。


注意していただきたいのは、どの療法でもおなじですが、「お任せします」「治して下さい」という姿勢では、きっと治らないであろうということ。

その症状をだしたのは、自分自身の生きざまに問題があったからかもしれません。

自分が作った症状は、自分で刈り取るしかありません。

ホメオパスは、あなたの症状がはやく楽になるように「お手伝い」をします。

でも治していくのはあなた自身です。


ちょっと興味がわいてきたら始めどきかもしれません。

レメディーのこと、ホメオパシーのことがわかるお話会も開催します。

まずはお話会に参加してみませんか?

*****************************************

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

■6月 8日(水)はじめてのホメオパシー 10:30~12:00

■6月20日(月)ワクチンと子どものかかる病気

                   10:00~12:00

※ご予約は、センターHPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

*****************************************


愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

0コメント

  • 1000 / 1000