育ちながら育てる

こんばんは。

昨日は「かさこ塾」でワクワクしつつ、自分時間を贅沢に満喫。

今日は再びお母さん行(業)フルパワーで!


我が家はマンションのバルコニーで、プチ家庭菜園気分味わってます。

お花も少しだけあります(なぜなら、娘が・・・お花より食べられるもの植えたがるからなのです(笑))。

基本、子どもたちが朝番の水やりなんか率先してやります。

ペットだけでなく、生きてるものとかかわりながら毎日を過ごすと、なんだかいい感じ。


今日のお昼に、ふと娘がバルコニーへ出ると、ポーチュラカが1つだけ咲いていました。

「うわ~~~♡かわいい!ママーーーーっ。咲いとるよーーー。はよ、みに来てーーー」と大騒ぎ。そして、次々に花をつけるであろう、つぼみの数を何度も数え、うっとり。

嬉しそうな娘をながめつつ、私も幸せ♪


でも、ここまでくるには・・・たくさん失敗もしました(__)

私、ついつい子どもの先回りするから。失敗するのをみておけなくて。

でも、失敗する学びも大事なんです。

だから最近は、明らかにこのままじゃ枯れるな、なんて時にも、その他のときにも見守りに転じています。

そうしたら、その中から子どもは何かを得ているんです。

親が安易に近道を教えることだけが、最善ではないって今頃学びました。

そう気づいたときから、私の子育てもちょっと楽になったな♡


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咲いていたポーチュラカ。

和名:ハナスベリヒユ

スベリヒユ科スベリヒユ属


ポーチュラカや他のスベリヒユ属の植物は、日本やトルコ、ギリシャでは山菜として食べられています。茹でるとぬめりが出ることが、「スベリヒユ」という名前の由来です。

葉には、血流の改善やコレステロール値を低下させる「オメガ3脂肪酸」がたくさん含まれています。また解熱や解毒に効くとされ、中国では民間療法の生薬として使われてきました。


花言葉:「いつも元気」「無邪気」「自然を愛する」

うちの子にぴったりだわ!(^^)!


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ミニトマトのお花


そういえば、2つとも黄色いお花だ。

これ、肝臓が癒されるね♡







愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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