キャンセルについてのお願い
こんばんは。日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。
当センターでは、ご予約のキャンセルについては料金をいただいておりません。
何故かというと、小さなお子様のご予約もありますので、前日や当日の突然の体調不良もあるだろうと思うからです。
その時には、速やかにご連絡をいただきたいと思います。
そして、体調が良くなりましたら、予約の変更をご連絡下さい。
特に、兄弟割引を適用してのご予約は、早めのご連絡をお願い致します。
ホメオパスは、事前にいただくホメオパシー質問票(A4用紙7枚)を細かく読み、ご予約日前日までにどのようなところに滞りがあるのかを確認します。
さらに必要であれば、QX-SCIOという波動測定器を使って、データをとります。
このように、ご予約前日までにはかなりの時間を使い、準備を進めています。
そして、ご予約当日には、できるだけ気持ちのよい空間をご提供できるように「場」を整えてお待ちしております。
ところが、
■前日の夜遅くになってもしくは当日の朝早くに、家族全員分の予約をキャンセルする。
■その後、予約変更の連絡を入れない。
■ホメオパス以外の人から勧められたレメディーの説明を私に求める。
(たとえ、他のホメオパスから勧められたレメディーであったにせよ、それを私に問い合わせるのは間違っています。)
■健康相談は受けず(勉強会にも1度も参加せず)、体調不良の時だけ問い合わせてレメディーの処方を頼む。
上記のようなことを平気でなさる方が、たまにいらっしゃいます。
もう少し大人の対応をお願い致します。
このような方は、後にトラブルとなる可能性が高いので、以後お断りする事もございます。
ホメオパシーに限らず、自然療法と呼ばれるものは、短期間で体調が良くなるというより、地道に長い時間をかけて取り組むものが多いです。
しっかり腹をくくって取り組む姿勢がなければ、私との信頼関係が築けませんし、好転反応がでれば、私の責任にしたくなるはずです。
私もお1人お1人に真剣に向き合ってセッションをさせていただいております。
その中で、好転反応で苦しいときには、ご連絡いただければレメディーを選びます。
同時に、ご家族で体調の悪い方がいらっしゃれば、ご相談に応じています。
自分では何の努力もせず、ただ困ったときだけレメディー教えてよ!
というご要望に応じることはできかねます。
ホメオパスとクライアント様の間に「依存」の関係ができれば、治癒までの道のりがはてしなく長くなるばかりか、治癒の妨げにもなります。
ですので、せめて、レメディーの勉強会にご出席ください。
自分の病は自分がひきおこしたものにほかなりません。
ならば、治せるのは自分でしかありません。
あなたの自己治癒力が本気になるよう、お手伝いをするのがホメオパスです。
私は、「自立」したクライアント様との関係を築いていきたいと思っています。
そんなあなたからのご予約をお待ちしております。
0コメント