まず使ってみる。取り入れてみる。
こんばんは。今日の北九州は1日中雨でした。
今週はクライアント様からのお問い合わせをいろいろいただいております。
ということは、それだけホメオパシーを生活にとりいれていらっしゃる方が増えたということ。嬉しいです。
お昼近くにお問い合わせいただいたのは、「どうも子どもが突発性発疹みたい。レメディーはどうすればいいですか?」というものでした。
1歳の子どもさんが、3日前から発熱。今朝は熱が下がっているけれど、ご機嫌斜め。
腹部を中心に、首や背中に赤い発疹がでているそうです。
もう熱が下がっているので、あとは水分補給と安静です。
意外と体力を消耗しているので、機嫌が悪くなります。
レメディーは・・・
Bry.(ブライオニア):症状を押し出すために。
Sulph.(ソーファー):発疹や残っているウイルスを出し切るために。
Herp-z.(ヘルペスゾースター):主な原因がヒトヘルペスウイルス6型なので。
この3種類をとっていただくようにしました。
どんな病気でも、「かかりきる」ことがとっても大事です。
用事があって、体はその症状をだしています。
だから、不快な症状を「抑える」のではなく、レメディーで刺激したり、病気の間少しでも楽に過ごせるように工夫して、上手にかかりきりましょう。
子どもはたくさん病気をします。熱も高くだします。
そのたびに、免疫を獲得して、強い体になっていきます。
ホメオパシーなんて、聞きなれない言葉だし、レメディーって砂糖玉なんでしょう?
怪しいよね・・・。
そう思う方、たくさんいます。その気持ちもよ~くわかります。
なんで砂糖玉なめて病気治るの???って思いますよね。
でも、200年以上の歴史ある療法なんです。
仕組みがわかれば、納得です。
怪しいとおもいつつ・・・レメディーをとってみた方が、ご自分の体験を通して納得していく。それが一番腑に落ちるのかなと思います。
あなたも試してみませんか?そして、お話会に参加してみませんか?
とても奥の深い療法です。
実際に触れてみる。レメディーを舐めてみる。マザーチンクチャーを嗅いでみる。
生活にとりいれてみる。
そして、ホメオパシーのとりこになる(かも・・・(笑))。
私も4月から小学校のPTA執行役員を引き受けました。
今まで敬遠していたんです。なんだか忙しくなりそう、できなさそう・・・と理由つけて。
でも、なにごとも「やってみる」を実行!
新たな発見がありそうです。
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