なんとなく調子いい

  ホメオパシーの健康相談で処方されるレメディーは、1ヶ月半分くらいあります。
液体なので、お水などに混ぜて、毎日ちびちび飲みます。
一気に飲まず、少しずつ飲むのは、体に何度も刺激を与え、気づいてもらうためです。

今回の処方レメディーを飲んだら、好転反応がでますか? 
熱がでるでしょうか?
など、
よくあるご質問です。

答えは、「わかりません」。

皆さまそれぞれが、様々な環境で生活してこられてますので、一概には言えません。
たくさんお薬を飲んでこられた方は尚更です。

でも、必ず何らかの変化は訪れます。

慢性病の場合は、はっきり実感するというよりは、
最近"なんとなく調子いい"
と感じることが多いようです。

子どもさんの場合は、
親からみて変化がないように見えても、
子どもさんが自らレメディーを飲みたいと言うようです。

これも、なんとなく調子よくなるのが、わかるからだと思います(^^)

その積み重ねが治癒へとつながります。

劇的な変化を求めがちですが、
本来の治癒とは、ゆっくりなのだと思います。

信じて待ってみる。
これが大事。

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ホメオパシーセンター北九州小倉北
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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