時がくれば
今という情報の溢れた時代に子育てをしていると、お母さんたちは大変だと思います。
なんせ、育児本もたくさんあれば、ネットでもいろいろ検索できて。
おそらく「調べる」ことをしてるのは、「不安」があるわけで。
そして情報の多くは、かなり不安をあおるようなことも書かれていますね。
私も情報に踊らされる派でしたから、長男(現在中2)を育ててる時は、かなり神経質でした(笑)
よかれと思って、幼稚園児の彼に読み書きを教え
よかれと思って、習い事をさせ
よかれと思って、いろいろしました。
いろいろさせることが悪いわけじゃないんです。
でも、幼い頃は五感を研ぎ澄まして、感じることを中心でOKなんです。むしろ、それが大事。
長男を神経質に育てたので、次の子(現在小6)は・・・
と思いつつ。
次でもやらかしました。
水泳だけは身につけてた方がいい。と何故か思った私は、いやがる子を無理やり水泳教室に連れていき、毎回親子で疲れ果てていました。
結果、1年も通わず辞めましたが(笑)
だから、手をのばしてばたばたすることを覚えたくらいです。
そんな彼女が、今になって「水泳習いたい」と言い始めました。
私→(?_?)・・・は?水泳嫌なんやろ?
娘→学校のプールの授業で、全くできんのが嫌。習いたい。
彼女にとって、泳ぎを習得するのは「今」が時期だったんです。
ただそれだけのこと。
だから、子どもが嫌がることや興味をもたないことは「時期ではない」のだと思います。
そしてね、
ホメオパシーのクライアント様の治る過程も同じで、
例えばアトピーの湿疹が酷く出ている時(炎症の強い時)は、どんなにぴったりのレメディーを選んでも、症状がより強く出て辛くなったりするんです。
いろいろな療法に手をだしても同じで、それほど変わり映えがしない。
でも、あるとき(多分本人が「治る」と決めた時)から、状況が好転しはじめます。
それが、治る時期なのです。
こんな風に書くと、がっかりかもしれませんが、そうなんです。
(時期をまつだけじゃなく、その時期が早くくるよう生活面の改善は大前提です)
ほんと、子育てしてるとささいなことが気になって落ち込んだり、不安になったりしますが、今のまんまで大丈夫ってこと。
今頃気づく私でした(^'^)
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リボン兄さん、何を拾ってるんでしょうか(^^ゞ
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