竹布の秘密あれこれ

こんばんは。今日は気温がぐぐっとあがりましたね。

こんな過ごしやすい日ですが、午前中から特に何もせず、ぼーーーっと過ごしておりました(笑) そんな日もありです♪

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。


午後からすこ~しエンジンかかりまして、ご近所の小倉北区田町にある漢方薬局「氣楽」

(きらく)さんへ。

竹から生まれた癒しの布『竹布(TAKEFU)』のお話会へ行ってきました。

竹から繊維がとりだせるんだー!と、まずビックリ。

そして、今までレーヨンと表記されているものは、化学繊維だとばかり思っていたのに、実は竹や木だったということも分かり、2度目のビックリ。

竹の繊維を実際に触らせていただきました。


真っ白できれいでしょう?

手のひらにそーっと置いてみると、ふんわりじんわり温かい♡

優しいねって言いたくなりました。

この繊維は、日本の竹では硬すぎて取り出せないので、中国の「慈竹(じちく)」という竹のものなのだそうです。

株式会社ナファ生活研究所の社長が、1999年より2年の歳月を費やし出来上がったのだそう。

ここのHPの最初の言葉が響きます。

『人が最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ』

あっ、これホメオパシーに似てる♡って思いました。


竹布の特徴として・・・

■吸水性が綿の2倍以上ある

■抗菌性が高い

■消臭性が高い

■静電性が高い

■あたたかい

だからね、お肌の敏感な方にとても良いと思うのです。

実際にさわらせていただいた商品(下着やスパッツ、ストールなど)はどれもやわらかで、ボディタオルはとてもソフトは肌触り。使ってみたくなりました。

赤ちゃんの沐浴にもいいな・・・と思います。

お近くの方は、氣楽さんでも商品を取り扱っていますよ。一度手にとって確かめてみて下さい(*^^)v


まだまだ知らないことってたくさんあります。

楽しい学びの時間でした。

みなさん、ありがとうございます♡


愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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