皮膚からの排泄
季節の変わり目に体調がすぐれなかったり、皮膚が荒れたりする方も多いですね。
ホメオパシーの健康相談でも、皮膚トラブルのご相談は多いです。
特に、レメディーを飲み始めてからの皮膚への排泄が長引いてストレスに感じる事も。
いつ終わるとも分からない湿疹や、皮膚の痒みは人を不安にさせます。
特にそれまで、お薬でコントロールしてきた方は、「症状を見守る」「待つ」ことに慣れていませんので、辛い時間だと思います。
それでも、皮膚に症状を出せるということは、とても良いことなのです。
内臓に負担がかかっていたものを、皮膚まで押し上げる事ができ、老廃物(自分ではないものを)を認識して、排泄しています。
自分の中に「ある」ものしか出てきません。
「ある」から、出ています。
炎症が強いときには、食事を見直したり、睡眠時間を多くしたり、なるべくリラックスして過ごしましょう。
そして、頑張っている体に感謝をするのです。
炎症の酷いところに手を当て、
「毎日頑張ってくれてありがとう」と声をかけてみましょう。
どんなに酷く掻きむしっても、皮膚は毎日再生する方向へと向かいます。
アーティカプラット、タラクシカム、エキナセアなどのマザーチンクチャーはとても良いと思います。
そして、どんな状態の自分もOKだと受け入れられると、何かが変わり始めます。
私の場合はそうでした(^'^)
体は常にバランスを保とうとしています。
そして、心と体は密接に繋がっています。
だから、どこかの不調を安易にお薬で止めると・・・
別の場所に影響しているのです。(すぐにはわからなくても、かならず症状となって姿を現してきます)
自分の身体をもっともっと信頼してみませんか?
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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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