その先にあるもの

　　最近はドラッグストアで手軽にお薬が購入できますね。

若い女性が、気軽に痛み止めや痒みどめをたくさん買っているのを目にして、

ちょっともやもや・・・。

コンビニでもちょっとしたお薬が買えますし、その症状を「不快なもの」としかとらえられない仕組みができてるのかな？と思います。

痛みや痒み、その他の不快な症状が出たときに、すぐに取り去るのでなく、その症状が「何故」でてきたのかを感じる時間が必要なのです。

不摂生な食事はしていなかったのか？

睡眠は十分とれていたのか？

イライラしていなかったのか？

体を酷使していなかったのか？

など、

自分の生活を振り返る時間。

体の営みを感じる時間。

そんないっときの「間」が必要なのです。

お手軽に症状を取り去れば、

何も省みることなく、

何もなかったかのように、

その「症状」だけ

なくなります。

それを繰り返せば、取り返しのつかない症状となって気づくことになるかもしれません。

自分の身体からのメッセージは

自分にしかわかりません。

今感じてみましょう。

その先にあるのは、症状にフタをしてやりすごす日常なのか、

自分と向き合う時間なのか？

ゆっくり向き合う時間、つくってみませんか？

ホメオパシーのセッションで、自分の心と体に向き合うヒントが得られます。

ご予約は随時お受けしていますので、HPのお問い合わせフォームよりどうぞ。

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

健康相談やお話会などのご予約は、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

健康相談では、今お困りの症状がどこからくるのかを、インナーチャイルドも含め

探っていきます。

ホメオパシー以外にも、ＴＣカラーセラピーや数秘＆カラー、

ＴＣカラーセラピスト講座などのメニューもございます。

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