我が家流でいいんじゃない?
こんばんは。もう2月も半分が過ぎましたね。
今月は本業であるホメオパス業以外のことが忙しすぎて、もうギリギリのところまで追い込まれてる感丸出しで生活しております。
日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。
最近というか、以前から「子育て」について思っていたことを書いてみます。
子育てって、もっと自然で自由であっていいんじゃないかな?と。
○○式子育て、とか、叱らない子育て、とか・・・いろいろあります。(ありすぎて、ついてってないです(^^ゞ)
本屋に行けば山のように育児書やら子育て本が売られていますし・・・。
そんな本を読めば、きっといいことがたくさん書いているに違いないとは思うんです。
でも、それに縛られちゃダメな気がして。
だって、我が家でわが子を育てるんだから、そりゃもう千差万別ですよ。
ホメオパシーの健康相談をしていても、「子どもを叩いてしまった。」とか「怒鳴りつけてしまった」とかお母さんがとても罪悪感に思っていらっしゃる方も多くて。
でも「それでいいんですよ」。
過剰に怒鳴ったり、過剰に叩いてしまったりは違うと思います。
でも、「絶対にしてはいけないこと」ってあるでしょ?命にかかわるような危険につながることとか。
そういうことを、「びしっ」と教えるって大事なんじゃないかな。
愛情もってゲンコツをゴツッとしても、それは理解されると思います。
要は、お母さんがぶれずにいて、バシッと怒った後はすっきり流す。
そして笑顔になればいいのではないでしょうか?(簡単にはなれないけど(笑))
あれやこれやお母さんが情報に振り回されて不安になるより、自分の軸でどしっと構え、日々の暮らしを丁寧に。子どもの目をみて話を聞いてあげる。
子どもはきっと、愛をたくさん感じると思います。
守られてるって感じると思います。
だから、あなたの子育ても大正解なんですよ。
育児書通りよりも、たくさんのオマケがあったほうが楽しいし、生きる知恵がつきます。
我が家もどなり声がよく聞こえる家庭です(自慢できることじゃないですが)。
ホメオパスやってても腹立たしいときは腹立たしい。
その感情を受け止めて、次にいこう!!
我が家流が心地いいね♡
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