アレルギー症状と対人アレルギー

 変なタイトルですが、ホメオパシーの健康相談をしていて感じることです。

私、昭和生まれでして(^^ゞ

幼稚園、小学校、中学校・・・と、学校でそれほどアレルギーの人はいませんでした。

というか、いたのか?覚えていないくらい。

それなのに!

私の子ども達が通う幼稚園、小学校、中学校と、とにかくアレルギーの子どもさんが多いこと多いこと。

しかも、ちょっとしたアレルギーじゃなく、重度のお子さんもいたりする。(エピペン持って登校していたり)


ホメオパシーの健康相談をしていても、アトピー性皮膚炎や喘息、その他じんましんなどのアレルギー症状でお困りの方はとても多いです。


なぜなのか?


ひとつには、

ワクチンの問題。(種類が増えていて、40種類くらいあります)

そして、

早くからの離乳食。

食事の中で小麦が占める割合が高いこと。

などがあげられるかなと思います。


ワクチンには賛否両論ありましょうが、「いい」「わるい」よりも、内容をきちんと把握して決めることが大事だと思います。

そして、内臓が未発達の赤ちゃんに早くから消化でき辛い食べ物をあげない。

小麦については、グルテンフリーの食事などの本がたくさんでていますよね。

昔の小麦と現在の小麦、「品種改良」が重ねられて、全く違うものになっているみたいです。

だから、パンやパスタなど食べると、小麦に含まれるグリアジンというグルテンが抗体をつくり、体の中で様々な反応が起こります。

そのため、より空腹感が増し、ラーメンの替え玉して餃子も食べたり・・・

その後膨満感にさいなまれたり、

頭の中ぼーっとしたりするんです。


もっと反応が出る方は、じんましんが体のいたるところにでてきます。


アレルギー症状の中でも”痒み”は辛いですね。

ホメオパシーのレメディーでも、なかなかドンピシャで痒みを止めることは難しいです。

そしてね、

アレルギー症状の酷い方に共通するのが、人に対してもアレルギーがあること。

アレルギーというか、人づきあいが苦手な方が多いです。

身内といても寛げないとか、初対面の集まりが苦手だとか、ちょっともめごと多いとか。

体内でもアレルゲンがいっぱいいっぱいで、感情面もいっぱいいっぱいなんですね。


それを少しずつ手放していくこと。

人が苦手な自分を認めていくこと。

体には異物をなるべく入れないこと。(特に同じものを食べ続けない)

本物の食事をとること。

小麦はね、最小限がいいと思います。焼きたてのパンは美味しいけどね(-_-;)


ホメオパシーで、少しずつデトックスしながら、老廃物も未解決の感情も、

上手に手放していきませんか?

本来のあなたに戻っていくお手伝いをしています。


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トリですが、何か?


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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