自然の中で自然に

こんばんは。今日も暖かな過ごしやすい1日でした。

小学4年生の息子とパパが柔道の寒稽古だったので、娘と2人で小倉南区合馬へ。

ここ、竹の子で有名なところです。特に何があるわけでもなく、ただただ山です。

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。


こんな感じで、何にもないというか、ありすぎるというか。

娘と2人、縄跳び持っててくてく散歩しました。(何故か今、娘の中では縄跳びフィーバーで・・・)

まず、匂いが違うかな。私はマンション暮らしだから、なかなか近くにこんな自然がなくて。だからたまに、子どもと来るんです。

畑にキャベツがたくさんで、娘は「美味しそう」っていいながら、キャベツを数えてました(笑)。こんななんでもないことが、楽しい。

カラスがとても可愛くてね(^O^)/そして賢いの。


とにかく田舎で、そんなに車も来ないし、途中突然かけっこしたりして楽しかった!

歩きながら綺麗な葉っぱを拾ったり、川を覗いては魚をみつけっこしたり。

遊びは尽きることがありません。


私が幼いころも、そうでした。

レンゲ畑でお花のかんむりを作ったり、池でザリガニ釣りをしたり、川遊びをしたり。

今みたいに、ゲームやおもちゃはなかったけれど、心から楽しかった。

それは、自然に抱かれていたからだと思います。

自然の中でルールを学び、自然に教えられ、自然に癒しをもらっていたんだなと思います。


世の中、便利さ・速さ・楽なこと・・・などが優先され、求められ、その結果体に不必要なものをたくさん含んだ食べ物も世に出回り、それを確認もせずに買い求める。

私たちの多くが求めたから、今の結果なんだなーって、しみじみ思います。

不自然なモノ、たくさんあるのに、もうその不自然さにも気付けていなかったりして、

時折はっとさせられます。

だから、予防接種もあるのかな。

病気にかかる前にワクチンですませよう。

でも、それって自然なことなのかな?

そもそも、弱毒化しているとはいえ、ウイルスや添加物などを自然の法則に反して、いきなり血中に入れてもいいのかな?(しかも大量に)。

免疫ってそもそも体の外側にあるのに、いきなり血中に入れて、全身に回していいのかな?

0歳の赤ちゃんに。

内分泌、ぼろぼろになりませんか?免疫が撹乱されませんか?

本当の意味で免疫をつけるなら、子どものかかる病気にかかりきらせてあげるのが1番じゃないですか?

体は、正しいことをします。きちんとかかれば、きちんとその病気のことを覚えます。

自然にまかせることが、とても勇気のいることになってるおかしな社会。

でも、お母さんの直感でわかるよね。

これ、ちょっと違うんじゃない?って。


その感覚、とっても大事です。

人が皆やってるから・・・とかじゃなくて、お母さんの自然の本能、もっともっと使っていきましょう。

差し迫ってはいますが、2月2日(火)に「はじめてのホメオパシー」お話会

2月9日(火)には「予防接種」のお話会

2月16日(火)には「レメディー基本キット」のお話会4回目+蜜ろうクリーム作り♡

ありますよ!

詳しくは、日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホームページをご覧ください。

ピンときた皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。



愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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