ワクチンのこと

 最近クライアント様が出産されたり、お子様連れのお母さんがいらしたりで、

ワクチンのご質問が多いなぁと思います。

第一子を出産して、慌ただしく退院し、おっぱいとおむつに追われて、気づけば1カ月健診。

そこでお医者様に言われるのは、「後ほどワクチンのスケジュールをお渡ししますから、遅れないように接種して下さいね。同時接種もできますから。」

そして・・・

40種類を超えるワクチンの数々を年表のように書きこんだスケジュール表を手渡され、看護師さんからの説明があります。

「赤ちゃんのためだから、お母さん忘れずにね。」


こうなると、もうワクチンって義務なんだー。打つのが当たり前なんだー。

となりませんかねぇ???

「義務ではない」ことの説明もなければ、ワクチンが「劇薬」である説明もないですし。

何が入っていて、どういう副反応があるのかもわからず・・・。

もうベルトコンベアーに乗せられた荷物のように、流されて流されて(^^ゞ


赤ちゃんのためだからって言われると、母親として「ドキッ」とするんじゃないかな。

だって初めての赤ちゃんで、もう愛おしくてたまらなくて。

小児科の診察室で初めて、ワクチンを打たなかったらどうなるか?っていう記事をいくつも目にする。

そして、お医者様にもそのような説明を受ける。


そう。不安でしかない!状態になりますよね。


だから、不安から選択してしまう。


でもでもでもでも、ちょっと待った!

本当にそれでいいのかな?

ワクチンについて書かれた本、最近じゃいろいろあるよ。

ワクチンのお話会なんかも、いろいろやってるよ。


まず、お母さんが勉強して、「知る」ということ。

今まで何も知らなかったから、お医者様(=偉い人・権威のある人)は間違っていないと思っていたけど、そうじゃないかもよ。

いろいろな情報にアンテナ立てていると、不思議と必要な情報が入ってくるんです。

だから、知ることはとても大事。

知ってから選択したって、ちっとも遅くないですよ。


ワクチンが「いい」とか「わるい」ってことじゃないんだよ。

知ってから選んでもいいよねってこと。

納得してから接種したほうがいいよねってこと。

打たない選択、堂々とお医者様に説明できるよねってこと。


赤ちゃんを産んですぐのお母さんが、ホルモンも激変して、体も元にもどっていなくて、

3時間毎に授乳して、本当に大変なんだけど、何かのヒントになるといいなと思います。


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リボン兄さん・・・新聞は噛むものではありませんよー。



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文房具で遊び倒すwww


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ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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