秋は肺の季節

　陰陽五行でみると、秋は肺を養生すると良いようです。

肺は全身のすみずみまで"気"や"水"をスムーズに巡らせる重要な役割。新鮮な気を吸い込み、汚れた気を吐き出します。気が広がらないと体表面のバリア機能が弱まり「第3の肺」である皮膚にも不調が現れるそうです。

この時期は、鼻水・せき・たん、しっしん・アトピー、アレルギー喘息・気管支炎・呼吸障害・息切れ・ゼーゼーする呼吸などの呼吸器症状やアレルギー疾患などのお問い合わせを多くいただくのも納得です。

白い食べ物、例えば大根や白ネギなどは、肺をうるおしてくれますので、咳が楽になる効果があります。

おみそ汁などに入れて、毎日食べると肺がしっかり潤いそうです。

今美味しい梨も、肺を潤してくれます。

旬の食材は、体を養生してくれるものが多いです。

スーパーに行けば、季節感のない様々な食べ物で賑やかですが、少し季節を意識して献立を考えるのもいいですね。

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今日のブログタイトルとは全く関係ありませんが・・・

小倉南区上曽根新町にある「きくたろう。」さんの和菓子です(^'^)

家族でわいわいといただきました。

幸せ♡

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ちなみに、このようなワンプレートランチがいただけます♫

「肺」の人は・・・

ケチで強欲。

捨てること手放すことが苦手です。

物質的なものだけでなく自分の努力以上の結果を求め、泣き虫で物事を悪い方向に考える。

（肺は悲しみの臓器と言われます。）

色白で病弱そうに見えます。

肺･大腸や鼻･皮膚にトラブルがおきやすいので注意です。

便秘が多いのは、自分の体の中のものさえ手放したくないということかもしれません(^^ゞ

肺をサポートするマザーチンクチャーもありますので、季節の変わり目は特に取り入れたいですね。

健康相談も、随時ご予約受付中です。

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

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