頭寒足熱、腹八分

こんにちは。北九州、寒いですがなんとかなっています。

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。

久しぶりにうっすらと雪が積もり、子どもたちは大喜び!

子どもって、寒くて嫌だ~~とかじゃないんですよね。なんだってワクワクにかえちゃう天才です(^O^)/

今だって、外に飛び出して「雪合戦だーーー☆」だって。


さてさて、寒いときはついつい体を動かすのがおっくうになりますね。

でも、適度に体を動かした方が良いですよ。

といいつつ、私はコタツでブログなど書いてます(-_-;)


私はよくいろいろなテーマのお話会の中で、「私たちの体には、自然治癒力がありますので、レメディーでお手伝いをして、老廃物を押し出しましょう。」といいます。

でも、”冷え”があると、その働きは弱められてしまいます。

そうすると、足元を冷やしたくなったり、食べ過ぎてしまったり、なぜか不健康な生活がしたくなります。

スムーズに排毒できるよう、日ごろから体の冷えをとる生活、おすすめです。


私たちの体は、常に少しずつ毒だしをしています。それは、病気にならないよう体が自然と行ってくれているのです。皮膚からも排泄がありますので、皮膚呼吸を妨げないような服装が良いと思います。

そして、下半身に重ね着をして足元を温めましょう。

靴下は重ねばき(天然素材の靴下がいいかな・・・)、足首を冷やさないのがポイント。

足の裏は汗腺が発達していて、1日にコップ1杯くらいの汗がでています。

内臓と密接なつながりがありますので、冷えや食べ過ぎの毒を多く出しています。

靴下が湿っぽく感じられたら、とりかえましょう。


”冷え”があると食べ過ぎてしまいます。

なぜなぜ・・???

それは、冷えによって消化器が調子を崩してしまい、食欲が狂ってたくさん食べたくなるからです。だから、調子が悪い時、もしくは調子が悪くなる前に「ニセの食欲」が起きて、

ドカ食いしてしまうのです。

「私は食べてストレス発散よ!」といってるあなた!食べ過ぎにより、毒をどんどん溜めてしまいます。まずは腹八分をこころがけ、同時に冷えとりをしてみませんか?


それからね、足元を温めると心も温まるんですよ♡(足元を冷やせば心も冷えます)

心を温めて、安心感を!

お子さんの熱やちょっとした不調のときに、足湯をしてあげるのもいいですね。

冷えを上手にとって、自然治癒力の狂いを、元にもどしてあげましょう。


これね、蜜ろうで作ったクリームなんです。

冷え取りとは直接関係ないですが、レメディーいれて作ったのでご紹介です。

Arn.(アーニカ)Rhus-t.(ラストックス)なんかをいれてあげると、打ち身や凝りにもいいんです。ご家庭でマイクリームが使えますよ。

これね、作るのがとっても簡単。だから、保存料も入れずに必要なだけ作ると、いつも作りたてで重宝します。

2月16日(火)に、福岡市中央区白金のCafe space barva(カフェスペスバルバ)さんで、お話会の後にワークショップもしますよ。

気になる方は、ご連絡下さい!

今日明日はとっても寒いです。暖かくしてお過ごし下さい。


愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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