病気&子ども&揺れる気持ち

こんばんは。この1週間くらい、とっても寒い日が続いていますね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。体を冷やさないよう暖かくして下さいね♡

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。


17日の日曜日夜から、小1の娘が「寒い寒い」と訴えはじめ・・・(-_-;)

ちょっと目がうるんでいたし、ご機嫌もナナメで、「あっ、熱がでるんだ」って思いました。その時は37.6度くらい。

とりあえずは、寝かせるしかない。

で、翌日18日月曜日朝。38.5度。まぁ、上がりますよね。

お昼も夜もとくに変化なく、ちょっと元気がなくなり、食欲減退。(→正解ですよ)

そして19日火曜日。朝は37.9度。日中38度台を行き来する。食欲なし。

でも、しっかり水分補給と塩分補給と糖分補給はいたしました。

20日水曜日。ここで発熱から4日目です!ウイルスに感染しているなら、抗体がつくられているはず。ということはそろそろ平熱かな~なんて思ってましたー。

なななっなのにっ(;O;)今日になって朝の体温が39.2度!!

なんですとーーー。

この3日間、しっかりレメディーもいれ、水分補給もし、そろそろ熱さがる自信あったのにー(発熱本人でもないくせに、自信がありました)。


小学校に毎朝電話するのも結構大変で。

私:「まだ熱があるのでお休みします」

先生:「何度ですか?お薬とか飲んでます?」

私:「はい・・・(言葉を濁す)。38土台です~。」

みたいな会話が続くんです。


とにかく熱がどんどん上がり続ける。

ということは、ウイルス感染でなく、細菌感染なんだ(@_@;)

この子、顆粒球たくさんいるかな??とか心配になって。

以外に長引いてるから、細菌と五分五分の微妙な戦いしてるんだろーなーとか心配になり始め・・・インフルでない自信を持って、小児科へ。

2時間半待って、診察10分でした。疲れた。

で、「インフルエンザ陰性です。お母さん、原因はわからんけど、抗生剤飲ませて下さい。」で終わり。チ~ン。


とりあえず、レメディーを変え、寝かせると・・・、夜中から痰のからむ咳を始めました。

おっ。やっぱり細菌感染だったね。粘液がでてきたよ。よかった。

とか思いつつも、寝苦しそうに咳をする娘の顔をじーーーっと見つめ、見つめていたら、何故か今までの子育てのこととか思い出しちゃって。

お兄ちゃんはとっても育てやすかったけど、この子は感の強い手のかかる赤ちゃんだったーとか思え・・・夜中に1人で泣けてしまった。

目を覚ましたから、粘液のからむ咳に良いレメディーをあげたら、10分後には咳をせずに、すやすや寝てくれました。

それでも私は眠れなくて。

ホメオパスしていて、いろいろなご相談に応じることはできるのに、自分の子どものことには冷静になれない。

レメディーやお部屋の加湿や、してあげられることをたくさん知っていても、不安な時は不安だね。


世のお母さん達、私も含めて本当によく頑張ってるよ。

赤ちゃんを産院から連れ帰ったその日から、ほとんど日がな一日お母さんが1人で見守り、

はかなげな赤ちゃんと2人きりで過ごす大半の時間。

ちょっとしたことで大変なことになるんじゃないかってあたふたして。

命とむきあうって、ほんとうに言葉では表せないね。


ホメオパスをしていても、わが子のことにはあたふたしてます!

でも、西洋医学だけでなく、他の方法を知ってることで、子どもにしてあげられることが増えます。

1人で不安にならなくても大丈夫。

そんなことや、あんなことを28日にシェアしませんか?

ゆるゆるとお茶会を開催しますよ。

10:00~15:00までは出入り自由ですので、どうぞ~。

お子様連れ大歓迎です。






愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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