バランス

こんにちは。今日からいつもの日常がスタートしています。

今朝はとっても冷えましたね。朝お布団からでたときに、冷たい空気が肌にあたり、キュッと体が縮むのがわかります(^^ゞ

今日も読んで下さってありがとうございます。

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北のホメオパス、辛島 恵美(からしま えみ)です。


お正月に実家に集まったときに、几帳面な叔母が毎日血圧を測ってノートに記録していることを知りました。何年間も(-_-;)

今朝寒かった→血圧高くないとなぁ・・・→叔母の血圧心配性

と連鎖していった単純な私です。

なので、今日は血圧のことを書いてみようかなと思います。

血圧のことと言いつつ、「世界で生産しているCTの7割、抗ガン剤の7割、ワクチンの8割が日本で使われています!!」ご存知でしたか?

その他、降圧剤は今や早ければ20代後半から処方される方まで。

高齢になるほどに降圧剤を飲んでいる方は多く、高齢者のほとんどが当たり前に飲んでいるのかもしれません。しかもコレステロールのお薬とセットで。

日本人は、お医者様のいいつけは守る癖(?)があるので、これまた真面目に降圧剤など飲み続けてしまいます。そう、飲むのを多分一生涯続けさせられます。


日本って、高齢者の寝たきりと認知症が多いですよね。

なんでだろう?って思いませんか?

昔の日本は、脳出血が多かったです。

この原因は、寒さ・空腹・過酷な肉体労働に耐えるために、積極的に塩辛いもの(お漬物、塩からなど)を食べて血圧を上げて仕事をしていたからです。

今の日本は豊かになり、過酷な肉体労働も少なく、のんびりになりました。

だから、血圧だってそんなに高い必要がありません。

そこで、血圧の基準値が180㎜Hg→160㎜Hg→140㎜Hgと、どんどん下げられています。

そもそも、基準値ってなんなんだーーー(?_?)

若者から高齢の方まで一律の基準って、なんなんだーーー。


血圧は、血液が血管内を流れるときに血管壁に生じる圧力です。

人は皆ちがうのです。生きざまだって千差万別です。

これは、自律神経と連動していて、精巧な体が作り出しているものです。

天の摂理なのですから、これを安易に薬でいじるべきではないのではないでしょうか。

血圧が高いには高いだけの理由があるのです。

年齢が高ければ、血圧を高く保たなければ、血流が抹消まで届きにくくなります。

お年寄りが降圧剤を飲み続けると、じわじわと血流障害がおこり、血圧のさげすぎによる脳梗塞が起きてしまいます。結果、寝たきりから認知症(脳の血流障害)へ。


若い人が血圧を無理にさげると・・・もっと危険だと思います。

若い人は高い血圧でバランスをとっています。

やはりここでも、血圧の下げ過ぎによる血流障害が起こり、発癌しやすくなります。

降圧剤をのんでから体調不良を訴えるかたも少なくありません。

それは、重要な体からのメッセージです。

どうか、自分の体の声を聞いてあげて下さい。

体は上手にバランスをとっていますよ。


日本では西洋医学一辺倒で、それ以外の療法があることすら知らないままに、いつのまにやらお薬でお腹いっぱいになるくらい処方薬を持つことになりがちです。

西洋医学以外にも、たくさんの療法があります。是非、ご自分に合うものを探してみられませんか?


インド・・・アーユルベーダ

チベット・・・チベット医学

中国・・・中医学、鍼灸、漢方、気候など

ヨーロッパやインド・・・ホメオパシー(これ、私が好きなやつです♡)

その他にも、音楽療法、カイロプラクティック、指圧、アロマセラピーなどた~くさんあるのです。


どの療法も、ゆがんだ状態のエネルギーを元にもどそうとするものです。

自分の中に持っている治る力、信じてみませんか。



鳥さんの写真の前にある黄色いのは、鳥の形をした修正手―プです(^O^)/

これ、倒れないの!!

上手にバランスをとってるんですよ♫


愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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