待ってあげる
ようやく確定申告時期が終わり、一段落しましたのでブログ再開してみます(・・;)
4月5日から北海道へスキー旅行に行ってきました。春スキー、まだまだできましたよ。
私以外の家族3人がスキー未経験だったので、スキー初日に家族4人でプライベートレッスンをお願いしました。
まあ、いろいろハプニングに次ぐハプニングありまして、コントのようなレッスンになりましたが…
ベテランのインストラクターさんで、皆楽しく上達しました。ハルさんありがとうございます。
スキーのターンを習ってるときに、
必要なのは、
◯体をまっすぐすること
◯曲がりたい方への体重移動
◯スキー板のエッジを立てず面で滑る
とアドバイスいただき、
体重移動して曲がったあとに
『待ってあげる』
焦って体を動かさず
『待ってあげる』
すると、スキー板は自然と向きを少しずつ変え、斜面を降り始める。
焦っていろいろ足を突っ張らせたりすると、コントロールが効かなくなってくる( ̄∇ ̄)
そう。
『待ってあげる』
ことが大事。
これ、病気のときと同じですね。
例えば風邪をひいて発熱したときに、
◯水分塩分をとる
◯食事の量を減らす
◯ゆっくり寝る
あとは、『待ってあげる』
身体は余計な介入をしなければ、自然と治癒へ向けて舵を切ります。
途中で解熱剤や抗ウイルス剤やあれやこれや飲むと、体の中に備わっている機能が麻痺し、ややこしいことになりやすいです。
市販のお薬や病院のお薬は、30分もすれば効いてくることでしょう。
30分で熱や咳が治れば、その代償も受け取らねばなりません。
それが、副作用です。
体には本来治す力が備わっていますから、信じて待ってみるのも大事ですね。
スキーとホメオパシー、両方とも楽しい^o^
結局のところ、大事なことはどの世界でも同じなのかもしれませんね。
---------------------------------------------
ホメオパシーセンター北九州小倉北
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
健康相談は完全予約制です。
ホームページのお問い合わせフォームよりご予約下さい。
ご質問などもこちらからどうぞ。
0コメント