こんばんは。今日も読んで下さってありがとうございます。

お昼、気温は18度くらいにあがり、日向ぼっこしてたら暑いくらいでした。

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の、辛島恵美(からしま えみ)です。


冬になると、インフルエンザ、嘔吐下痢、ロタ・・・など流行ってきますね。

”症状はありがたい”ってわかってはいても、お子さんの熱に「なんでーーっ」って思ったり、この熱、いつまで続くの?って不安になったり、こんなに吐いてるけど、どうすれば??なんて思いませんか?


インフルエンザのワクチン、早くしなきゃーって思わなくても大丈夫。

むしろしないほうが大丈夫。ききませんから!WHOも言ってます。

インフルエンザウイルスって、とっても変異しやすくって、ワクチンできた頃には、多分違う型になってるんじゃないかな。そうでなくとも、今年流行る株なんて当たりっこない(気がする)。


インフルエンザにかかって、体の大掃除をするのも大事なことだなぁと思います。

体にしっかり免疫をつけるには、その病気にしっかりとかかりきることです。

ウイルスには抗生剤も効きませんし、かかったなら「休養・水分補給・レメディーでお手伝い」です。レメディーは持ってるかただけ。

体の中にウイルスが侵入すると、免疫たちが一生懸命働いて、3日あれば抗体を作ってくれます。だから、しっかり休養すれば治るのです。

○ミフルとか○レンザとか飲むと、ややこしいことになります。

自分の体を信じましょう。

水分をとるときには、お水の中に良質なお塩をひとつまみ入れます。

体の中の電解質のバランスを崩さないように心がけます。

エキナセアなどのハーブをお持ちの方は、これをとるのもオススメ。

免疫を高めてくれます。

そして、食べないこと。体が欲していない時には食べない。


そして、嘔吐下痢の時にお勧めなのが、ジンジバーというしょうがのマザーチンクチャー。

腸に作用するのです。

以下の写真は、マザーチンクチャーにレメディーも入った、サポート腸というもの。


こういったマザーチンクチャーを日々とっておくとも大事。

腸を整えるって、大事なんです。

あまりに嘔吐が強いときには、水分をゆっくり(ほんの一口だけ)与えましょう。

飲むことで嘔吐反射となり、飲んだ以上に吐いてしまいます。

脱水になると危険ですから、そこには気をつけて下さい。


毎日お子さんを見ているお母さんだからこそできるケア、たくさんあると思います。

数ある自然療法の中でも、ホメオパシーは生活に取り入れやすいと思います。

優しいケア、はじめてみませんか?

当センターでも、お手伝いさせていただきます。

頑張れ―!!ママさんたち♡


愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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