自分を信じてみる
ホメオパシー療法を含め、多くの自然療法を取り入れる際に気をつけたいのは、
その療法の得意なことはなにか?をあらかじめ知っておくことかと。
西洋医学も含め、得意な分野・苦手な分野があるのは仕方のないこと。
だから、うまく使えばよいのだと思います。
私はホメオパスをしていますが、セッションを重ねるうちに、ホメオパシーとその他の療法を組み合わせた方がいいなと感じたら、その道の専門家なりをご紹介しています。
ホメオパシーは、急性病にはものすごく強いと思います。
慢性病も、長年のお薬などで複雑なことになっていなければ、時間はかかりますが、対処できると思います。
ただし、慢性病は時間がかかりますから、そこはご理解いただきたいと思っています。
じっくり向き合う時間が取れない方にはおすすめできません。
なぜか・・・
慢性病というのは、長い時間をかけてこじらせた病です。
最初は肘にぶつぶつができてただけかもしれん。
そこに薬をぬってきれいにして、薬をやめたらまたぶつぶつができて・・・
を繰り返し、いつしか湿疹はでなくなったけれど、変な咳が出始めて、病院に行くと
喘息かもしれないから、予防のために毎日薬を飲みましょうと言われ・・・
咳が落ち着いても数ヶ月飲み続け・・・
というふうに、
病理が徐々に深くなっていったものです。
それを1つずつはずしていき、体内のいらないものを出していくわけですから、
いろいろあります。
熱も出るでしょう。下痢もするでしょう。湿疹もでるでしょう。咳もでるでしょう。
そんなとき、自分の治癒力が動いたなー。もうひと頑張りだなー。と思えるのか、
え?最初より悪くなってる。私治るの?って不安になるのか。
特に、ご本人は納得していても、家族が納得していなかったりすると、
あれやこれや言われて、そのうち不安になったりもして。
でもね、体って本当にすごいんです。
自己治癒力がどんなに怠けていても、丁寧に向き合っていると、スイッチがONになるんです。そして一所懸命に治る方向へ動き出します。
そんな健気な自分の体を信じてほしいなぁと思います。
良く頑張ってくれて、ありがとうって言ってほしいなぁと思います。
自分の嫌なところもたくさんでてきて、もう見たくないってなることもあるでしょう。
でも、そんなブラックな自分も認められたらいいなぁと思います。
そんなことを思いながら日々のセッションをしています。
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リボン兄さん、我が道を行く(笑)
ストレスフリーな生活満喫。お手本ですwww
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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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