子どもの切り傷擦り傷どうしてますか？

　子どもって、小さなうちはよく怪我する生き物だと思います(^^ゞ

外遊びをするようになったら、特に増えますよね。

転んだり、ぶつかったり・・・。

そんなとき、お母さんがホメオパシーのキットを持ち歩いていたら、随分早く手当ができますよ。

まずは、転んだショックでワーンと泣きますから、Acon.（アコナイト）を。

膝などすりむいて出血していたら、Arn.（アーニカ）を。

こんな感じで、ぽいぽいお口にレメディーを放り込むだけです。

Acon.（アコナイト）で精神的なショックが落ち着いたら、後は楽だと思います。

傷の範囲が広い時などは、レメディーを飲ませながら帰宅し、

まずは泥や砂や血液の付着を流水で洗い流し、きれいにします。

そうすることで、傷の状態や深さが確認できますし、菌の繁殖をおさえられます。

傷がそんなに深くなければ、Arn.（アーニカ）を数回リピートすれば血が止まります。

（出血量が多く、傷が深そうなときは、レメディーをとりつつ傷を圧迫し、そのまま

病院に行った方がよいです。→病院いく判断もありですから！）

Calen.（カレンデュラ）のレメディーも頻繁に飲ませて下さい。

カレンデュラのマザーチンクチャー、エキナセアのマザーチンクチャーも役立ちます。

カレンデュラの入っているミツロウクリーム（Cクリーム）も役立ちます。

傷にクリームを厚めに塗り、その上に傷より大きめのラップを貼ります。

傷口が乾かないようにすることで、傷口がより早くきれいに治癒していくんですよ。

定期的に貼り替え、その都度傷が化膿していないか、かぶれていないかを確認してください。

今日、ちょうど夕方にクライアント様からお問い合わせがあり、この記事を書こうと思い立ちました。

子どもさんが自転車で転び、額を怪我していました。

お問い合わせはいただきましたが、もうお母様がレメディー歴が長く、しっかりと対処してあり、私の方がびっくりしました。

自然療法でお手当ができることを、もっとたくさんのお母さんにお伝えしていきたいなぁ・・・と改めて感じています。

頭部や顔の怪我は、傷の割に出血量が多く、子どももショックが大きいですが、親もびっくりしてどきどきします。

そんな時は、お母さんもレメディー舐めて下さいね。

Acon.（アコナイト）、お役立ちレメディーですよ(^'^)

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今日はこんな空でした。

タビと散歩しながら見上げた空♫

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

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