癌のレパートリー

 ロジーナ・ゾンネンシュミットさんの本を久しぶりに引っ張り出してみました。

ホメオパシーの学校に通っている頃から、ホメオパシーに関する本や、それ以外の本など

いろいろ買いこみ、未だに読んでないものも多々あります(^^ゞ


「ホメオパシー癌のレパートリー」の日本語版監修者まえがき・・・を寅子先生が書いて

いらっしゃるので、そこを読んでて再確認いろいろ。


ということで、少し引用してみます。


(引用開始)

 体毒の排泄が抑圧されると、体毒を分解しようと微生物が立ち上がります。

それを私たちは病原体と呼んでいるわけです。私たちの体が腐敗しないよう、最前線で

保護しようとしてくれているありがたい存在です。

しかしながら、そのありがたい病原体の活動が抑圧されたり、排泄症状が抑圧されたり

して、あまりにも体毒が溜まりすぎると、癌が発生せざるを得なくなるわけです。

たとえてみれば、家庭ごみの量が50年前であれば、各家庭(=肝臓や腎臓、免疫系)で

処理できていたものが、現在はゴミが大量で、各家庭で処理できず、それを処理するた

めに別に大きな焼却施設(=癌)が必要となってしまったようなものです。

したがって、癌が悪いわけでなはく、癌が発生しなければならないほど血液を濁らせる

原因が問題なのです。

・・・・・中略・・・・・

 癌は血液の濁りから生じるものですが、血液の濁りは、予防接種や薬害、薬による症状

の抑圧から生じるだけでなく、強いこだわりや感情の抑圧によっても生じるものです。

バイタルフォース(生命エネルギーの流れ)が滞るとき、血液もまた濁らざるを得ないの

です。もちろん、食生活や環境が悪くても血液が濁って、癌の原因となります。

癌の人が自分の体に合わない動物タンパク質や乳製品をとることで、癌をより増やしてし

まうこともあります。

 結局、癌もまた病原体と同様に分解者であり、慈悲心に満ちたものなのです。

世の中の嫌われ者が、実はバランスを保つための犠牲者だったりするのです。

これが真実というものです。・・・・・(引用終わり。)


血の濁りなんです。

そして、感情の抑圧なんです。

ここ、ポイントだなと感じます。


だから、癌を切除しても、抗がん剤をしても放射線をしても、再発するのでは?

根本を変えないといけないんです。

そして、ホメオパシーには可能性があると、再確認できました。


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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