本来の自分へ

 今日は山の日で祝日だったんですね。

子ども達が夏休みだと、曜日とか祝祭日の感覚が薄れてきます(^^ゞ

午前中に健康相談を終えて、レメディーを選んだり、ご質問のメールにお返事を出す

作業をしていると、夕方になっていました。


ホメオパシーというのは代替療法の中の1つにすぎません。

私はホメオパシーを愛してやみませんが、選択するかしないかはその人次第。

自己治癒力を揺さぶり、本来自分が持っている力で治っていくという療法ですから、

西洋医学とは全く違います。

だから西洋医学がダメだと言っているわけではないです。

そもそも、「いい」とか「わるい」とか、比較するものでもないと思います。

「いいとこどり」すればいいんじゃないかと思うんです。


例えば、頭が痛い・お腹が痛い・微熱がある・・・などの不調を覚えたときの

最初の選択は、西洋医学でなくても大丈夫かもしれません。

冷えをとってみたり、胃腸を休めてみたり、体を休めてみたり。

それを後押しする形で、ホメオパシーのレメディーを使ってみたり。

それでもどうにもならなかったら、病院に行く。でも遅くはない。

むしろ、どうにかなることが多いです。

特に子どもの場合、お腹が痛い=ぼく(わたし)を見て!

というサインであることも。

自己治癒力も高いですから、レメディーが入るとすぐに反応して、症状がおさまったり

するんです。


慢性病の治療には、ホメオパスにかかることをお勧めします。

が、その時にも、

病院に行ってはいけないことはありません。

自分がその症状にどう向き合いたいのか?が一番大事なんです。


慢性病の場合は、長い期間お薬を飲んでいたり、予防接種をたくさん打っていたり、

体の中にたくさんの老廃物が溜まっていることが多いです。

老廃物と一緒に、感情面にも「こだわり」という自分ではないものが乗っかっている

場合があります。

生まれてきた時の、光の存在のような自分。

幸せに向かって、きらきらしていた時の自分にかえっていくために、

その「こだわり」を捨てていく作業もしていきます。

ひとつひとつ手放していくと、心にも体にも緩みができますから、楽になります。


ホメオパシーは、究極の自分探しの旅のようなものかもしれません。

たくさんの抑圧してきた感情や、涙や、怒りや、いろんなものが噴き出してきますから。

だから、治癒に向かわれるクライアント様は、初めてお会いしたときとは表情が変わって

くるんです。

こだわりがどんどん減ってくるんです。

脱皮???

もうね、自分の人生の主人公になっています。

だから、ホメオパシーはやめられない♫


なにかお困りの症状が合って、どうしたらいいのか悩んでいる時には、

一度自然なお手当をしてみるのもいいかもしれませんよ。


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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