子育てと病気の経過って似てない?

小6息子は、夏休みに入る少し前から、仲よしのお友達4人組で、映画を観に行く計画を

たてていました。

どの映画にするのかを決め、前売り券を買いに行き、上映時間を調べ、お友達との待ち合わせ時間も決めて、今朝にっこにこで出かけていきました。


夕方に帰って来た時に、ちょっと計画が変わったって言ったので、何かと思ったら・・・


4人でたくさん話して決めていたんだけど、その中の1人のお母さんが心配してついてきたのだと(@_@;)

だから、映画館までは歩く予定(お小遣いを極力残してランチにまわすため)だったけれど、「暑いからバスで行きましょう」となり、その後はそのお母さんの提案主導で経過したようでした。


とても心配して下さったから、来てくれたのです。


でも、子ども達からしたら、冒険ができなかった。


うーーーん。いろいろ考えさせられました。


これ、「いい」「わるい」だけのことではないね。


で・・・


これって、病気した時に似てるって思いました。

例えば、37.5度くらいの微熱がでる。

あっ熱だ。病院へ!

念のため、解熱剤と抗生剤をもらって安心。

夜に38度を超えて、解熱剤を使って熱を下げる。


これ、親としては「よかれと思って」早目に対処しています。


でも、体は「自己治癒力」を使って治すことができない。

だから、いつまでたっても自分の力でウイルスに勝つことができない。


時には


「見守る」ことも大事。

そのために、お手当を知ることも大事。

自然療法について学んでみる事も大事。

自然療法の1つ、ホメオパシーをとりいれてみるのもお勧め!


チャレンジする中で、失敗をたくさんするから学びがあって、気づきがあって、次回に生かせる。


じれったくても、待ってみる。

私もまだまだだけど、この夏は「待つ」も練習中(^'^)


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お客様にケーキいただきました♡

美味い!(これは待たずに食べた(笑))

ありがとう♡


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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