薬膳で夏バテを修正

　まだ梅雨明けしていないのに、毎日30度を超す気温に湿気がのっかり、体が重い( 一一)

暑いからついつい体を冷やすものばかり食べてしまう。

こうして負のスパイラルへ・・・

となる前に！

今日は小倉井筒屋紫江’Sの2Fにある「聘珍楼」さんへ、お友達のIちゃんと行ってきました。

ランチにしては贅沢な「薬膳コース」を堪能。

しかも、嬉しいことに”アンチエイジング薬膳”だった～☆

2人とも大興奮(笑)

おしゃべりも食欲も止まらず・・・楽しい時間を過ごすことができました。

今日でかなり免疫アップできたはず♫

陰陽五行を取り入れつつ、食材選びをしたい思いはあるんだけど、なかなか（遠い目）

今日いただいたお料理は、どれも素材の味がしっかりして、体の細胞にしみわたる感じでした。ばくばく食べてしまった私(^^ゞ

個室でよかった(笑)

薬膳食材も様々ありますから、五臓六腑のことを考えながら選ぶと、自分に合ったものが選べると思います。

■肝－胆（2つはペアです）

　血液の流れをスムーズにしたり、血液を貯蔵したり、気の流れをスムーズに。

　筋肉や関節に不調が見られる時には、ここがバランスを崩していることが多いです。

■心－小腸

　血液循環の維持、精神活動のコントロールなど。

　栄養・水分の吸収。

　心臓にダメージがあると、精神面でも不調が現れます。

　その他、動悸・息切れ・不眠・物忘れなど。

■脾－胃

　脾臓は食べ物の気を受け取る場所です。

　冷えたものばかり食べていると、脾臓が病みます。

　血が血管からもれださないようにしたり、栄養を全身に運んだりします。

　胃は、食べ物の消化から、それを下へおろすことをしています。

　バランスが悪くなると、疲労、食欲不振、むくみなどの症状がでてきやすいです。

■肺－大腸

　呼吸をコントロール、体温のコントロール、気と水を体内に巡らせる、代謝させた

　水を膀胱へ運ぶ。

　ダメージを受けると、咳や痰、風邪をひきやすかったりします。

■腎－膀胱

　腎は精の宿る場所です。成長、発育、生殖機能に関わります。

　歯や骨、水分代謝にも関係します。

　ここがバランスを崩すと、老化が進行！→女性の敵ですな・・・

　脱毛、不妊、発育不良（子ども）、足腰が弱る・・・など。

この5つはお互いがバランスを取り合っています。

ご自分にあてはまるところが、今弱いですから、そこを補うような食材を選んでみるといいですね。

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美味しくいただきました♡

皆さまも是非！

あっ、そうそう。

今日Iちゃんとお喋りしてたら、

「恵美さんと話してたら、安心するーーー」って言われたの♡♡♡

癒されたい方、健康相談やTCカラーセラピーや、数秘＆カラーのご予約お待ちしてます♫

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス　辛島 恵美（からしま えみ）

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