自分の体は自分でしか守れない

 今現在進行中の、あの注射について考えてみました。

多くの国民が自ら選択しているのは、一種異様さを感じずにはいられません。

なぜ、われ先に予約したくなるのか?

それは、子どもの頃からそうするように教えられているからかも。
赤ちゃんが生まれると、すぐに予防注射の案内があります。
「赤ちゃんを病気から守るため」
と説明されたら、信じてしまいそう。

そのほかにも、テレビのCMでは、次々に痛み止めや風邪薬を紹介しています。
喉の風邪には◯◯が効く。
頭痛、生理痛には◯◯。
虫刺されに◯◯。
目の疲れに◯◯。
胃酸がですぎたら…

と、たくさんありますね。

熱が出たら、ゆっくり休みましょう。
とは、言われない。
自分の中にある、治癒力を信じましょう。
とも言われない。

だから、熱があっても解熱剤飲んだり、点滴しながら頑張り抜く。

症状には、「何か」効くものがあり、それが治してくれると思ってしまう。

そうすると、病気にかかることは自然なことではなくなり、
病気にかかることは悪いことのように感じてしまう。


今回のあの注射も、
かかったらどうするの?と皆さん言ってます。
「かからないために」うつ。うちたい。
その注射器の中に、何が入ってるかはわからないけれど、その注射さえあれば、私を守ってもらえる。

このような思考ではないかと!(◎_◎;)

私たちは、病気にかかる生き物です。
かかりきることで、免疫を獲得していきます。
よほど免疫が低下していない限り、しっかり休めば治ります。
体はどうすればよいか知っていますし、治癒へと動いていきます。
体のやっていることを邪魔しなければいいのです。

私を守ってくれる「何か」は、ありません。
私自身が守るのです。
お手当てや、自然療法や、オステオパシーや、波動療法やたくさんの療法を組み合わせてみて下さい。
ご自分に合うものがきっと見つかりますよ。

   ⤴︎
召し上がれ♡

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ホメオパシーセンター北九州小倉北
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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