子どもって遊ぶのが仕事

 まだ4歳とか5歳の子に、読み書きを教えたり外国語を教えたりと左脳を刺激するより、自然にふれさせた方がいい。
感覚、感触、匂い…
季節を感じ、季節の移り変わりを感じる。

自然の中にはたくさんの教科書があるから、何も教える必要がない。
私も幼いときは、泥んこになってあそんでた。

だって、遊ぶのが仕事だもの。

そうやって、感覚を研ぎ澄ますことで、その子のもつ個性が花開く。
泥まんじゅうの温かい感触。
急に降ってきた雨の音。
梅雨の時期の匂い。
春になるときの、軽やかな音。

こうやって過ごすと、腸内環境も整い、皮膚のバリアも強固になるのかもしれない。

転んで血がでても、
「ツバをぬっとけば治る」って祖母がよく言っていた(笑)
全くそのとおり(*゚∀゚*)
唾液にはIgAがたくさんあります。

だから、今みたいにマスクして手洗いと消毒ばっかりしてる生活じゃ、ダメなのさ。
もっと触れあおう。
もっと自然に近づこう♡

   ⤴︎
不自然に座布団に座るタビ(笑)

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ホメオパシーセンター北九州小倉北
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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