菌がパワーアップしたの?

 先日、ふとニュースを見ていると、保育園の餅つきで食中毒が起きたとか・・・

それで、餅つきを規制しようという呼びかけもあるのだとか。


え?


最初はよく理解できませんでした。

だって、餅つきって日本人がず~っとやってきたことですよね?

餅つきだけして、つきたてのお餅は食べずに持ち帰り、火を通して食べるそうです。

園で食べるのは、機械でついた餅などを別途準備・・・( 一一)


え?


なんか過剰じゃないでしょうか?


菌ってどこにでもいますしね。


別にここ何年かで菌がパワーアップしたわけでもないでしょうに。

例えば発症したとして、それは菌のせいなのか?菌の侵入をゆるした自分の免疫力

低下のせいなのか?

と、ついつい考えてしまいます。


何でも除菌して、何でもラップや手袋つかって調理して、それって美味しい?


お母さんが握ってくれるおにぎりが美味しいのは、素手で握るからじゃないでしょうか?

お米、お塩、母の手についてる表皮常在菌。この3つのハーモニー。

これが乳酸発酵するから美味しくなる。


餅つきって、臼や杵つかって人が一生懸命ついて、みんなでまるめて。

私は毎年、近所のおばちゃんたちの技を見るのが大好きだった。

あつあつの餅を、手際良く、マジックのように同じ大きさにとりわける!

すごいっ。大人になったら、私もできるのかな?とか考えてました。


そして、つきたてのお餅を大根おろしとお醤油につけて食べる。

美味い!!!

これぞ餅つきではありませんか?


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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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