ホメオパシーのいろはの「い」

自然療法の中の1つのホメオパシー。

同種療法って訳されます。

つまり、”その症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる”ということ。

だから、例えば「赤い汗疹がぶつぶつたくさんできたよ。」というときは・・・

原物質でそれをとると赤いぶつぶつができる植物、ツタウルシのレメディーを使います。

すると、体がツタウルシの情報をキャッチ。

その湿疹を治す方向へとスイッチが入ります。


レメディーは、ホメオパシー療法で使う、砂糖玉。(西洋医学でいえば、「薬?」)

例えばツタウルシをアルコールに漬けて、薬効成分をとりだします。

それを希釈(薄めて薄めて)振盪(トントン叩いて)して、原物質がもう入っていない

くらいまで薄めます。

でも、お水には情報を保護するという特性があるので、どんなに薄めても、ツタウルシの

情報はなくなりません。

その薄めたお水を砂糖粒に垂らしたものがレメディー。

レメディーは植物・動物・鉱物など3,000種類くらいあります。

全て、情報が入っています。

それを1粒口に含むことで、脳がすぐにキャッチします。

だから、すぐさま自己治癒力が動き出すんです。

だから、副作用がないんです。


   ↑

レメディーってこんな小さな砂糖玉です。

液体もあります。


よちよち歩きの子が転ぶたびに、親がかけよって起こしてあげていたら、

その子はいつまでも自分の力で立てないですよね。

ちょっとの咳や微熱がでるたびに、病院で抗生剤や解熱剤をもらっていたら、

体は熱の下げ方がわからないし、咳で何かをだすことができないですよね。


自己治癒力を侮るなかれ!

体はちゃんと治る方法を知ってるんです。

具合が悪い=ちょっと無理してない?って体からのお知らせ。

それを受け取れてますか~?

自分の体のメッセージを受け取ってみましょう。


そんなお話もするかもー。

9月10日(土)は北九州市八幡東区にある、キッチンspace”ちみんち”にて

ワークショップを開催します。

ほっこりスイーツを作りながら、心も体も癒されに来ませんか?

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日本ホメオパシーセンター北九州小倉北

ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)

健康相談のご予約などはお問い合わせフォームよりお願いいたします。


■9月10日(土)13:30~ キッチンspace”ちみんち”にて

14:00 カップケーキ作り      担当/チミ 太田

14:30 パステルカード作り     担当/翆(sui)

15:00 自然療法のお話&お茶タイム  担当/エミ 辛島

15:30 ラッピング・各自解散

これだけ全部楽しめて、4,500円です。

持ってくるものは、エプロンと楽しむ気持ち。

8名限定。(只今残席6です。お申し込みはお早めに)

小学生以上から大人までお申込みいただけます。(子ども料金はありません)

お申し込みは辛島まで。

ribon1252☆gmail.com(mailを送る際は☆を@に変えて下さい)

お申し込みの際は、お名前、お子様の年齢(お子様の申し込みの場合)と、

急な連絡のときの連絡先もお知らせ下さい

お申し込みをいただきましたら、場所の詳細をお知らせいたします。


■9月30日(金)10:00~11:30

ワイヤーを使ってミニチュアバスケット作り。

参加費:700円

持ってくるもの:①軍手 ②ラジオペンチ ③ニッパー(②③はある人だけ)

   持っていない方はお申し出ください。

※お子様連れでのご参加OKですが、ワイヤーなどを使いますので、

お母さんがしっかり目配りをお願いいたします。

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愛鳥家ママのやさしいホメオパシー&やさしい子育て日記

日本ホメオパシーセンター北九州小倉北の代表&ホメオパス兼2児の母の日々を綴るブログです。薬をなるべく使わないで自然の力や食べ物の力を借りて心地よい暮らしを目指しています

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