その先を見ていく
日々クライアント様と接する中で感じるあれこれ。
ホメオパシー療法のような自然療法は、なかなか知っているかたが少ないです。
中にはホメオパス級に勉強されている方もいらして、私のほうが勉強になったり(^^;;
日々学びだなぁと感じています。
このような療法は、自己治癒力を触発して治癒へと向かうので、ある程度時間がかかります。
この、「ある程度」にかなり幅があって…
●今までの人生、お薬たくさん飲んできました。
●食事はほぼ外食です。
●ストレス溜まっていて不眠です。
など、その方が生きてきた道筋があり、それが今のクライアント様をつくっていて、この先に続くのです。
食べたもの、運動の質や量、考え方の癖など、さまざまなことが交錯し、今の自分がいる。
だから、1つのレメディーではなかなか症状は動かないし、時間もかかるのです。
症状が出たら(急性)
それを無視したり、お薬で抑えたりすずに、
その場でケアする。
これが大事だなぁと思うんです。
痛みも痒みも吐き気も痺れも、怒りも悲しみもなにもかも、全部大事なお知らせだから。
今対処する。
お手当てしたり、食べるの控えたり、ゆっくりお風呂に入ったり…
レメディー飲んでみたり^_^
そうしてその不都合と思っていた症状や感情を解放した先に、新たな自分がいる。
今苦しい
そこだけにフォーカスせずに
その先を見ていこう
私の健康相談では、その先に繋げていくセッションとレメディー処方を心がけています。
さて、力を抜いていきましょうか。
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ホメオパシーセンター北九州小倉北
ホメオパス 辛島 恵美(からしま えみ)
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